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高梨選手から学ぶ、周りの環境を整える事が結果出すための最初の1歩!

おはようございます、パプリカです✨

ルーマニアで開催されているノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子で、高梨沙羅選手が今季3勝目を挙げました。そして、歴代最多の通算60勝をマークしました。

表彰台に立つのは今季6度目、通算106回となり、歴代最多の108回にあと2つと迫りました。今季は安定した強さを出している高梨選手、これからさらに勝利数を伸ばし、歴代最多の表彰台を目指して欲しいですね。

◆高梨沙羅選手の歴史!

小学2年生からアルペン用スキーでジャンプをしていた高梨選手、高校はグレースマウンテンインターナショナルスクールに進み、なんと入学4か月で高等学校卒業程度認定試験に合格しました。

早く競技に集中するため、1日11時間の勉強をして合格したそうです。集中して結果をだすって、大事ですね。

そして、20歳前後から本格的に化粧をし始めましたね。身だしなみにも気を付けるようになった高梨選手、より魅力的な女性アスリートへと進化されました。

自分の好きなスキージャンプに集中するために、周りの環境を整える事が大事ですね。

高梨沙羅

参照:https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/01/24/kiji/20210124s00074000129000c.html

◆好きな事で結果を出すために、周りの環境を整える!

僕が大学時代、モテたくて始めた硬式テニス(笑)実際は、サークルではなく、体育会系テニス部だったので、週3の全体練習を2時間ガッツリやりました(笑)

初心者から始めた僕は、1年生当初は実家から通っていましたが、往復5~6時間かかるので、1年生の終わりに一人暮らしを始めました。親は反対したので、自分で物件などを探しました。

部活の先輩が大家さんを紹介してくれたので、比較的早く家を見つける事ができ、引っ越しできました。足りないものは購入したり、あとから電車で運んだりしました。

当初は、大学の課題をやるために一人暮らしを始めましたが、次第にテニスの面白さにはまり、先輩と朝練をし始めました。すると、徐々に実力がついていき、レギュラーに食い込める様になりました。

ただ、大学が理系のクラスで、部活をしているのは僕だけだったので、朝練後にクラスに行くと、一人汗をかき、テニスラケットを持って、かなり浮いている存在でした(笑)

朝、そして夕方にテニスをし始め、テニスに集中できる環境を自分で整えたことで3年生ではレギュラーになれました。1つの事で結果を出すためには、集中する環境を作る事が大事ですね✨

◆さいごに

高梨選手の最多60勝、すごいですね。結果を出すために、環境を整え集中する事、大切にします。

スキージャンプ

参照:https://spaia.jp/column/skiing/1640