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【続編】東京に再進出。東京チカラめし

こんにちは。
パプリカです。

先日、以前東京で人気を博した東京チカラめしについて書きました。
東京チカラめしは、大手牛丼チェーン「松屋」「吉野家」「すき家」などに一時期は、肩を並べるくらいの勢いで成長していました。

全盛期には、一週間で8店舗新規でオープンしていたという驚愕のスピードです。その店舗がいつの間にか1店舗減り、また1店舗減り、もはや撤退したんじゃないかと思うくらいでた。

前回は、そこから学んだことをまとめました。

僕は、てっきり東京の店舗はすべて撤退して、大阪の1店舗のみだと思っていたのですが、違っていたようです。僕のブログを読んで「スキ」を押してくれた、久秋(空き)時間さんのブログを読み知りました。

東京チカラめしにかける想いや仕事とは何かについて考えさせられる内容です。東京チカラめしの社長がどういう想いで、東京に店舗を出したのか、また大手牛丼屋さんと肩を並べるまでいったのに、どうして撤退をしたのか、そして2024年5月にどうして東京に再度店舗を出すにいたったのか。

もし、久秋(空き)時間さんのブログを読まなかったら、勘違いしたままだったなと思います。

仕事は、すべて人が関係していて、その人の想いがあります。ここ最近、自分のことだけで、人のことを大切にする気持ちが薄れていたなと思います。

飲食店に限りませんが、自分が消費する側、お金を払っているのだから良いサービスをしてもらって当たり前と思っていると傲慢になると感じています。そういう時は、感謝の気持ちを忘れている時です。

これは、起業や独立に関係なく大切なことですね。


先日、YouTubeで料理研究家の方が飲食店はお客さんが食べにいく場所ではなく、食べさせてもらう場所ということを話されていました。各飲食店は、お客さんに美味しい料理を出すために、多くの時間を使って仕込みや料理の研究をされています。食べる側は、お金を払っているからではなく、食べさせてらっている=感謝の気持ちを持つということだと解釈しました。

最近、恥ずかしながら、食事をする時に、「いただきます」「ごちそうさま」を言わなくなっていることに気が付きました。一人で言っている人は、ちゃんと言っています。

僕は、そういうところから変えていこうと思いました。

あとは、物事の表面だけをみるのではなく、本質を捉えて行動することが大切ですね!そのことについても別の機会に書いていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。