こんにちは。 僕の治療歴は以下の通りなのですが、 22歳:初カウンセリング 24歳:胸オペ(乳腺摘出手術) 25歳:ホルモン注射開始 29歳:乳頭縮小手術 31歳:子宮卵巣摘出手術(SRS)・戸籍(性別)変更 今回はSRSを決心するまでのことについて話していきます! 治療歴からわかる通り、僕は初診や胸オペからSRSまでの間が約6年とかなり空いています。 そもそも治療を始める前までは、SRSまでするつもりはありませんでした。 その理由は、 ・臓器摘出するってなんとな
こんにちは。 僕の治療歴は以下の通りなのですが、 22歳:初カウンセリング 24歳:胸オペ(乳腺摘出手術) 25歳:ホルモン注射開始 29歳:乳頭縮小手術 31歳:子宮卵巣摘出手術・戸籍(性別)変更 今回は簡単に乳頭縮小手術のことについて話していきます! 僕は、山梨大学医学部附属病院にて胸オペを行ったのですが、その時の執刀医の百澤先生が乳頭縮小手術をしたくなったら連絡してきてねと言ってくれていました。 百澤先生が勤めている甲府昭和形成外科クリニックでは、百澤先生が胸オペ
こんにちは。 僕の治療歴は以下の通りなのですが、 22歳:初カウンセリング 24歳:胸オペ(乳腺摘出手術) 25歳:ホルモン注射開始 29歳:乳頭縮小手術 31歳:子宮卵巣摘出手術・戸籍(性別)変更 今回は簡単に胸オペのことについて話していきます! 僕は、24歳(2015年)の時に山梨大学医学部附属病院にて胸オペを行いました。 山梨大学医学部附属病院を選んだ理由は以下の3つです。 入院期間を確保したかった。(当時は7泊8日の1週間) 大学病院ならではの他の診療科や
性別への違和感は物心ついた時からありました。 なんでスカートなの?なんで赤いランドセルなの?なんで立ちションできないの?などなど。 それでも一般的な女子として生活できたのは、 「周りと違うと思われるのが怖い」 「普通じゃない自分を認めたくない」 という気持ちが強かったからだと思います。 そして、幼いながらもなんとなく、自分の本当の気持ちは口に出しちゃいけない、ということを感じていました。 中・高生になるとドラマやニュースで、「性同一性障害」という言葉を知って、なんか
はじめまして。 ゆーと申します。1991年生まれのFTM(女→男)です。 今年(2023年)、SRSを終えました。 辛い経験でしたけど、僕にとってはかけがえのない大切な経験になりました。 今回受けたSRS、戸籍変更、そしてこれまでの治療のことも含めて、ちゃんと自分で振り返られるようにしたいなと思い、自分の備忘録用に書き留めていこうと思います。 (かなり遡るので、曖昧なところも多々ある・・・) 簡単な自己紹介として、 治療歴は、 22歳:初カウンセリング 24歳:乳腺摘出