いしだあや

おしゃべりは難しい。書くのも難しい。でも書く!主に自分のことを。きれいな海のある街のお…

いしだあや

おしゃべりは難しい。書くのも難しい。でも書く!主に自分のことを。きれいな海のある街のお庭つき一軒家でヒトと動物の家族と沢山の草木を育てて、のんびり暮らしたい。 https://ishidaaya.com

最近の記事

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久しぶりにnote。 3月は「よろしく」についてよく考えた3月だったなーと思う。 Aさんから「Bさんに、よろしくねー!」と言われて 実際にBさんにお会いしたとき、意気揚々と小脇に抱えて持ってきたお土産、Aさんの「よろしく」を、急にどうしたらよいか、わからなくなった。 「ハテー、Aさんは何がBさんに伝えたかったのかなー?」 なんと言ってBさんに「よろしく」を届けたらよいのか、ちょっとわからなくなって・・・「よろしく」ってなんなんだと思ってしまった。 お友達やパートナーに

    • 靴下の記録

      靴下がとても好き。 HappySocksさんというブランドの靴下が大好きで ここ数年、愛用しています。 HappySocksさんの靴下はね 素材のほとんどが綿で出来ていて 履き心地が抜群なのは勿論だけれど 素敵な柄のがいっぱい。 定番ものと果物や動物柄とか、季節ものがあって 見ているだけでも、本当に楽しい。 まさにハッピーソックス。 https://www.happysocks.com/jp/about-us 水玉の靴下は ドットのサイズは、小さ過ぎず、大き過ぎず ボ

      • わたしはデザイナーではないかもしれない。

        デザイナー、なんて自分のことを説明させてもらうこともあるんだけど わたしは、すごく、デザインがヘタクソで。   誰かに商品やサービスを説明する パンフレットとか資料とかつくらせたら 見ちゃあいられないくらいヘタクソ笑 文章×ビジュアルで 誰かに何かを理解してもらう。 みたいなアートワークが 本当にヘタクソだし やっていても楽しくない。 社会に出て、この社会性に欠ける感じに がっかりした時期もあったけれど 今は「まぁ、よし」としている。 思えば、こどもの頃から 商品(

        • わたしは、物欲のカタマリ。

          価格の高いものは お母さんを苦しませるの。 価格の高いものが好きだと お母さんに嫌われる。 だから 価格の高いものを買うことはイケナイこと。 欲しいもの、好きなものの 価格が高いことが、恥ずかしい。 そんな風に考えるクセがあった。 未だに、ちょっとそのクセは残ってる。 子供の頃 おもちゃが欲しくなくて 途方に暮れたことを思い出した。 わたしは、ゲームやおもちゃに あまり興味がなくて クリスマスプレゼントに お誕生日のお祝い 家族に何が欲しいか聞かれると とても

          ちゃんとするって何だろう。

          ちゃんとした人をやめることにした。 そもそも。ちゃんとした人って 何なのかとも思うけれども。 例えば 親戚には愛想良く 正月はお年賀を こども等にはお年玉を。 行きたくなくても会合に顔を出すもの。 会社だったら、スーツを着ないと。 行きたくない会食も無理して行かないと。 年上の人には敬語を使わないと。 お酒を注ぎにゆかないと。 お金の計算が出来ないと。 大人になったら、働かないと。 経済的にも自力しないと。 年頃になったら、恋人がいないと。 結婚

          ちゃんとするって何だろう。

          しものほうを敬う話

          肛門は、開いているのがフツーらしい。 この話を聞いたとき わたしはのけぞって驚いたものだ。 あの、クシュクシュは 肛門の不断の努力によるものだったなんて。 肛門が油断したあかつきには マジでまずい。 消化が済んだ食べものの他 内臓も出てきちゃう。 これらを、然るべきタイミングまで留め 日夜漏れぬよう引き締めてくれている。 本当に肛門には頭が上がらない私だ。 同様におまたにも頭が下がる思いだ。 肛門と同じく ほとんど誰にも見えないし 持ち主ですら、少し無理しない

          しものほうを敬う話

          あの頃のわたしへ

          高校生のとき 摂食障害になったことがある。 当時はまだ、「摂食障害」という 言葉がそんなに出回っていなくて すっかり回復してから 20年程前の、当時のことを振り返ると コレだったんだなぁ、と思う。 当時はとにかく体重が増える事が嫌で 口に入れるもののカロリーは 本や表示をみて、記憶していて カロリーを摂らないようにしていたし 毎日片道45分の通学路を早歩きで 往復していたし 時間があれば散歩していた。 ときどき、取り憑かれたように 甘いものを大量に食べては 便秘薬を飲

          あの頃のわたしへ

          年越しと、パズルと摂食障害

          2019年のおしまいと2020年のはじまりを 実家で迎えた。 毎年、この日にしか放送されない 特別なテレビ番組をみることもなく 2000ピース、世界地図のジグソーパズルに夢中になり わたしがアイスランド制覇に精を出している間にいつの間にか新しい年が明けていた。 今回の帰省でやろうと思っていた事が 実はふたつあった。 1 、10代の頃の自分を連れて帰ってくる 2 、祖父母の代のお金に関する悲しみを探る 2は、出来なかったけど 1は、やれた気がする。 私は高校生のと

          年越しと、パズルと摂食障害