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日々思うことをつらつらと

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後悔してるのに学んでないこと

今思い浮かぶ後悔していることは3つ どれもおじいちゃんおばあちゃんが亡くなる前に、最後の思い出を作れたチャンスを逃したこと。 大学3年3月末 兵庫に住んでるおじいちゃん(母方)は入退院を繰り返していて、そろそろ体力が…という話がでてきた。 私たちは埼玉に住んでいて、兵庫の山奥の病院に日帰りではとても行けない。 母親は”お見舞いに行ってくる”と急遽仕事の休みをとることに。 「私もついていきたい!」と話していたが、”就活が本格的に始まっていたこと””交通費もかかること””そんな

    • 平均より上ってなんだろう

      自分で言うのもなんだけど、昔から全般的に平均より上だった。 勉強も運動も芸術も 逆に言えば、すんごく得意なものや、すんごく好きなものもなかった。 全てがそこそこ楽しくて、その中でも得意だったものは割と好き、苦手なものはあまりやりたくない、くらい。 そんなこともあって死ぬほど努力したことがない気がする。 これを極めないと自分は勝負できるものがない!とか思ったことがないし、 これをクリアしないと嫌だ!!!と熱い向上心もあまりなく。 これができなかったら恥ずかしいな。人よりできてて

      • 今でも思い出す、昔占い師に言われたこと

        基本的に占いは悪いことや直すべきところだけ信じるようにしている。 悲観的になるとかではなく、そこを気をつけたらさらに楽しく過ごせるかな?って思うから。 10年近く前に占いに行ったことがある。 恋とか将来とか真剣に悩むことなんてない学生の時。 話のネタ的にもなりそうだし、と軽い気持ちで、いわゆる”◯◯の母”的な所をチョイスした。 友人と2人で行ったのだが、 ”いつもなら予約無しはダメなんだんだけど、ちょうど空いてたからみてあげる” と中々の上から目線で占いはスタート。 名前

        • 洗濯物も乾きそうな月の明るさだこと

        後悔してるのに学んでないこと

          過去の肯定

          私はいま社会人6年目だ。 仕事は好きなことができていると思っている。 ただ、どちらかというと、中々に、なかなかに、忙しく過ごしていたと思う。 それこそ寝る間も惜しんで働いていた。 職場から家も遠くて二重苦だった。 幸い?なことに、転勤したら家も職場から近くなり忙しさも減り今はかなり落ち着いた。 ただ、あの忙しい時期があったから今の自分がいると思う。 (6年目が生意気言ってすみません) あの時期に戻りたいかと聞かれれば即答でNOだけど、アレを経験したのはとても良いことだったと

          過去の肯定

          いつからオバさんなのか

          最近、弊社ではメールのプロフィールに顔写真を入れることを義務付けられている。 メールの相手がどんな人なのかわかるように、働き方改革の一環らしい。 私が使用したのは、コンペの時に載せる写真でジャケットを羽織ってキッチリしたものだ。 もう2年も前のものになる。 そんな写真をプロフィールに設定してから数日後、会社の人達とご飯に行った時のこと。 メールのやり取りでその写真を見た後輩くんに言われた。 “アレ何年前のものですか?悪口とかではないんですが...普段ほんと手抜きがすごいっ

          いつからオバさんなのか