焙煎の決勝大会で東京に
先日9/8 (金)にギーセンジャパンが主催する
1st crack coffee challengeの決勝大会に
出場してきました。
プレゼンなんて、
おそらく小学生の発表会ぶり。
それもたぶん。
大学でも社会人でも人前でプレゼンなんて全く縁がなくて。
プレゼンのプの字も知らない自分で。
しかも、東京というよくわからない土地で、
喋りながら、パワポ回しながら、
コーヒー抽出しながら、審査員の顔見ながら、、、
そんな言い訳は置いといて。
結果は惨敗。
悔しいという次元にも立ててないと感じました。正直その悔しいと思えないことが悔しいと思いました。
なんか言葉にするのは
僕にとってめちゃくちゃ難しいけど、
自分の好きなことでこんな悔しいって思えるのは逆に幸せなんだと思います。
大学卒業して社会人になって、
高校野球以外にこんな悔しいと思えることは今後ないと思っていました。
野球も同じで、
少なくとも嫌々ではやっていなくて
今思えば好きなことで悔しいって思えるのは本当に幸せなんだと感じています。
勝負に負けて悔しいというよりは、
自分の未熟さや知らないことが
多すぎることに悔しさがありす。
それは真摯に受け止めます。
本当に自分の未熟さを見に染みて感じました。
でも、
全国90人以上の若手ロースターの中から
6人に選ばれたことは奇跡的で
こんな経験はそう簡単にできなくて、
こんな経験ができたことは
今後の珈琲人生に大きく活きてきてくると思います。
ここに全ては書きませんが
もっといろいろなことを知りたい、
コーヒーの世界って広い、
コーヒーって良いものなんだよって伝えたい。
ボキャブラリー少なくてすみません。
ほんとにもういろいろな感情が出てきますね。
プレゼンでは自分なりに
伝えたいことは伝えたつもりでしたが
やはりプレゼンは場数も大事だなと痛感しました。
まあそれはこれからこのような場に
積極的に参加して慣れていけたらと思います。
そこはあまり焦らないように。
でも競技会ばっかりってのも
嫌だなって思っちゃいました。
そればっかになっちゃうと
目の前のことにしか集中ができなくなってしまって、
僕が好きなコーヒーの本質を忘れてしまいます。プレゼンでも言いましたが、
僕はグッドロケーションで飲むコーヒーが
本当に大好きです。
知ってる人は知っていると思いますが、
本当にキモいくらい好きです。
そこだけの芯は全くブレてないし、
そこだけの気持ちは審査員の方々に伝わって良かったと我ながら思っています。
さらに良かったのは
横の繋がりができたことや地方各所の
行きたい珈琲屋さんもたくさん知れたこと、
そしていろいろな人に
スペシャルティコーヒー蒼と
自分を少しは知ってもらえたこと!
僕はポジティブ人間なので良かったことが
優先的に頭に浮かんできました。ありがたい。
最初はめちゃくちゃ背伸びした内容で
文章などを作っていましたが、
いろいろな過程を経て
今回のプレゼンは身の丈にあったものにまとまったと思っています。
内容は完璧だったと思っています。
会場にも来てくれて
全面的にサポートしてくれた
オーナーには感謝してます。
まだ自分は自分のプレゼンを
精神的に見ることができませんが、
僕のオドオドしてるとこを見たい人は
1st crack coffee challengeの
Instagramプロフィール欄から
YouTubeに飛べます。
載ってるので見たい人は是非。
次に繋がる感想をお待ちしてます。
もうさらけ出してるので
めっちゃ言ってくれて構いません。笑
むしろカモンです。笑
来年はさらに規模が大きくなるだろうけど、
来年はさらにいい結果が出せるように頑張ろう!
応援してくれた方、サポートしてくれた方、
本当にありがとうございました!
良かったよ!熱伝わったよ!とか
そんな言葉がほんとに染みました!
そしてここからが本題。
この投稿の文章を見てわかるように
僕はプレゼンやInstagramの投稿で
長文を書くのが苦手です。
苦手というより、下手。
文章力とか論理的思考力などに欠けています。
なので、
これからそれらを養い鍛えていくために
note を書いて書いて
書きまくっていこうと思います。
僕のInstagramの
プロフィール欄にURLを貼ってあるので、
やっている人はフォローしといてください。
自分のことや日常のこと、
まあ思ったことを気軽に書こうかなと思います。そうやって1つずつできることを
やっていこうと思います。
最後までご清聴ありがとうございました!(プレゼンの終わり方と合わせて)
ps. このサムネお気に入り。
運営さんありがとうございます。
しれっとYouTube宣伝しちゃった。
あとまだみんなのプレゼン見てないからちゃんと見よっと。
次回は自分のことについてかな
自己紹介的な
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