見出し画像

お手玉を知育玩具にチェンジ

おはようございます^ ^はなうた 仁美です!


今日は、【お手玉が知育玩具として生まれ変わる】というテーマで書いていきます。


リハビリで使うお手玉って、売ってるお手玉だと使いづらいんです。


というか、効果が低い。



なので、昨日は久しぶりにお手玉を作りました♪


久しぶりの針仕事は楽しい🥰


午前中に6個作れました。


息子もこれで楽しく遊んでくれて嬉しい🥰


この写真だけだと、どれも同じように見えますよね。


でも、中身が違うのです。


これは、種類別に分けることを目的となっているお手玉なんです!


だから、市販のお手玉だとみんな同じ中身なので、区別をつけるという目的ができません。


しかも、ネットで買うと中身がわからない。



なので、作りました。


お手玉の使い方

作ったお手玉をどうやって使うのか。

①ただただ触れる(感触遊びたい


三男のような赤ちゃん達には、練習というよりも知育玩具です。


感覚を使った玩具ですね!


特に手づかみ食べの時期には、いろんなものに触れることが大事です。


沢山触れることが、力の調節ができる元となります。


なので、感触遊びは大切です✨


発達障害のお子さんは、力の調節が難しい子が多いです。


「優しくやろうね」と言っても優しくがわからないのは、そもそも優しくの力加減がわからないから。


土台となる感触の違いを知ることが大事なんですよね😄

②手で触って区別する

ここから先は

324字

子育て研究所

¥1,000 / 月

子育て支援者としての考えや支援者として働いている私の考えがダイレクト書かれている場です。時には、職場で私の未熟なところを反省している記事も…

応援お願いします! いただきましたチップはNIJINアカデミーの活動費として使わせていただきます!