子どもの行動は大人の勉強になる
長男も次男も車が好きで、トミカをはじめいろんな車で遊んでいます。
想像の中で遊んでいますが、ある日次男が不思議な使い方をしていました。
なんと、トラックの裏側にトミカを入れていました。
本人いわく【駐車場】だそうです。
大人がごっこ遊びを子どもとして同じ発想になる人はほぼいないと思います。固定概念がないからできることですね。
凝り固まっている私達には、トラック=運ぶものになっていると思います。
だから、常識の範囲で写真のようなことをすると、「車はそこに入れないよ」「トラックは走らせるんだよ」と注意をします。だけどAIが生まれて、人間にしかできないことは発想して、それを形にすることなのではないかと私は、いろんな情報を見て思っています。
そうすると、この写真のような発想は大切で、すごい発想力だと認めてあげる子育てを続けていこう思う。
大人が「それでいいんだよ」「よく思いついたね」と認めることで子供はそれを続けるようになります。
それだけじゃなくて、最近の長男(5歳)は「シュン君〇〇だよ!」と言っていることが増えてきました。私や主人から「そうだよね」と褒めてもらいたいのか、保育園で言っている子がいるのか、日頃の生活で次男に対して注意することが増えています。確かに正しいことで、助かる時もたくさんあります。危ないことは危ないと学ぶ必要があるし、家や社会のルールを覚えることも大切です。
それだけじゃなくて「シュン君何これ?すごいね!」と自分では思いつかないことを認めてあげられる人にもなって欲しいと思います。
子供は大人の鏡でもあり、いろんなことを見て聞いて真似をして学んでいます。長男が認めてあげられる人になるには、私が長男に対して声かけが少ないんだと反省です。
また子供から1つ学びをもらいました。
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