中断を余儀なくされた弁当生活(その3)
人気(では無いと思うけど)シリーズの第3弾です。
第1回と第2回はこちら。
というわけで、3回目のコロナの診断を受けました。今回は、飲み会続き&プチ1泊旅行などしていたので、どこでもらったのかさっぱりわかりません。まあ、周りでもちらほら居たし、皆様もご注意ください。
最近、中華料理屋のキクラゲ玉子炒めにハマっていたので、弁当生活にも取り入れようと、少しだけ早起きして乾燥キクラゲを戻しました。
さて弁当作ろうかなと思ったんですが、少し倦怠感があったので、最近はあんまりしていない検温をしたら37.4度。
あら、これは良くないと、近所の医者に電話をしたら1時間半待ち。
駐車場で鼻グリグリの刑に処されて、しばらく待っていると、「コロナ陽性です」とドクターが。
えー、ちょっとかかり過ぎですやん、と思ったけど仕方ないので職場に電話してから自粛期間に。
朝は37.4度だった熱はグングン上がっていき、夜には38.7度に。しかも、宅急便の受取を19時〜21時にしていたので、その時間は寝落ちするわけにもいかず、必死の気力で起きてました。
が、宅急便こない、、、今日に限って遅れている。もう気絶しそう、、、
結局20分遅れくらいで来ましたが、永遠の20分でした。水泳の後の古文の授業より辛かったです。
さて、そんなこんなで初日は結構辛かったですが、2日目には37度台前半まで熱も下がって、だいぶ気力も回復しました。
というわけで、前日に戻しておいたキクラゲを料理です。キクラゲラーメンにしました。街中華感がありますね。
そして、寝る以外にやる事がないので、ネットショッピングなど。
うちには、いただきもののホットサンドメーカーがあるんですが、耳ごと行ける大きめのものが欲しくてつい購入。
イオンのネットスーパーでチーズやハムを購入し、家にあったトマトと一緒にホットサンドを作りました。はい、美味しくできました。
そして、弁当用の野菜が余ってしまうので、具沢山ペペロンチーノと具沢山味噌煮込みうどんを。
という、辛く厳しい療養生活のご報告でした。
このシリーズ、できれば第3回で最終回にしたいなあ。