お互い様子見で手数少ないも、遠い距離からロペスがビッグショットを狙う ちょっとバリオスは最初から逃げ腰になってる気がする 3Rぐらいからロペスがプレッシャー強める 4R中盤ロペスの左アッパーがクリーンヒット 5Rロペスがバリオスをロープに詰めてレバーショット効かす そこからの連打で詰めコンボの最後のボディが同じ場所に入りバリオスがダウン バリオスが立ち上がるもロペスの猛攻に心折れたかのように自ら倒れる 戦意が見られないバリオスを見てレフェリーがストップした バリオスは納得行か
フォードはしっかり体作ってきてる L字気味の構えとか前手で飛び込む様はちょっとメイウェザーと被る 1R終盤フォードが左フックをクリーンヒットさせる ゴンザレスはこの左が見えてない 2Rフォードが鋭い踏み込みからの右フックでゴンザレスがダウン このダウンは解説が言ってる様にスローカウントだったしかなり効いてたから止めても良かったと思う フォードは愚直なイメージがあったけど、この試合は客に話しかけたり相手を小馬鹿にするパフォーマンスしてる 5Rはゴンザレスが頑張って手数多く出して
ノヴァが慎重に距離を取りながらジャブで制空権を作る 1R終盤ガリンドのストレートがクリーンヒットしてから畳みかける ノヴァはガードを固めてしのいだ 3Rノヴァが右のオーバーハンドを当てる ガリンドはボディ効いてるね ただノヴァが打つに来ると勇敢に打ち合うしインを取ってるから打ち合いではガリンドの方が見栄えが良い 4Rノヴァがストレートでガリンドの膝が少し落ちる場面を作る 6Rはノヴァがあえて当たらない距離からジャブを打って入らせないようにする ガリンドはジャブを的確に当て的中
愚直に前へ出るバエスに対してサンタナはちょっと薄ら笑いを浮かべて余裕の表情で対応する そこから強烈なボディショットを放ちジャブでバエスの顔を上げる 出で立ちもちょっとNBAの選手みたいにスタイリッシュで最初から期待が持てる バエスはそのサンタナの表情にイライラしてるのか頭から突っ込んでバッティングを誘発するような行為をする 1R終盤サンタナが左フックをクリーンヒットさせてからの連打でバエスを追い込む 2Rサンタナがジャブのカウンターでバエスが効かされる 足元がフラフラでいつ倒
デイビスにブーイング 予想に反してマスードがデイビスのプレスを苦にしてない そこから左ストレートを何度もヒットさせ右フックも当てる デイビスはマスードのストレートが見えてないから右のガードをずっと上げてる 2Rはデイビスがプレスを掛けてマスードにボクシングをさせない 4Rからデイビスはボディにシフトチェンジしてきた 中間距離じゃとてもじゃないけどマスードに敵わない ちょっと5Rぐらいからデイビスが削れてきた マスードの見えない左を貰い続けてるからしょうがない ただマスードも飛
1R1分過ぎプラニアの右ストレートでフリオが飛ばされるようにダウン ダメージはあまりないようで立ってからも前へ出続ける それでもプラニアが連打で畳みかけると防戦一方で嫌倒れみたいな仕草をする 振りもよくないし1Rだけで実力差はありそう プラニアが遠い距離から強打を振るう フリオは打ち終わり狙うもどことなく足に力が入ってない 3Rプラニアのロングのボディ貰った後ディレードモーション起こして倒れる そのまま心が折れたのか?立ち上がれずプラニアの3RKOとなった
マグネッシがプレッシャーを掛けてパンチを振るっていく 2Rはトラナが詰めって接近戦の展開に持ち込むもマグネッシもショートアッパーを当てて優勢に進める 前へ出てたトラナだけど、4Rは今度はマグネッシの方がプレッシャーを掛ける 5Rトラナがマグネッシをロープに追い詰めた所マグネッシの右アッパーからのレバーショットでトラナがダウン 立ち上がるもマウスピースを落としたので中断したけどマグネッシからしたら納得行かないよね ダウン以降ちょっとトラナの集中力切れて戦意も下がってる気がする
トリニダードがかなりでかい 長い距離のトリニダードだけど、ソーサも勇敢に入っていく 2Rソーサが左フックをクリーンヒットさせる その後に詰めに来たソーサにロープを背にしながら右フックのカウンターから右アッパー左フックでダウンを奪う このRソーサが取れそうだっただけに、このダウンは痛いね トリニダードはパンチあるけどソーサの圧が強いからアウトボックスしたいみたいだね ソーサも7R左フックのカウンターをクリーンヒットさせる かなりのクロスゲーム ただ終盤になるとソーサが消耗してき
スブカンクロフは相手のパンチ殆ど避けてる しかも殆どバックステップだけで避けてるから凄い 2Rにはスブカンクロフが一気に畳みかけて攻勢を強める ただ若干ナックルの握りが甘いように見えるからパワーが伝わらないのかもしれない 4Rは声を出しながらリウが前へ前へ出る展開で頑張ってるようには見えた 後半になると若干スブカンクロフのステップが鈍くなりヒットを許すようになる 9Rリュウに中に入られるもスブカンクロフも応じて声を出しながら打っていく 序盤のスリックなボクシングはもう見られな
ティトが前へ出て攻勢を強めようとするもパロマレスが要所、要所パンチを入れる 影響はなさそうだけどちょっと貰いすぎだね 2Rになるとティトがパワーパンチを何度かヒットさせる パロマレスは少し怯むも数秒後には立て直す 3R終盤パロマレスがティトを詰めるもティトのボディショットがカウンターで入り効かされる ティトの倍以上のパンチを出してるパロマレスだけど、削っているのはティトの方 相変わらずパンチ力とタフネスは凄い 5Rティトが右のカウンターをヒットさせ効かせる パロマレスは前半飛
オリボはSフライの選手だけあってかなり小さい 1Rが中盤フローレスがレバーショットをクリーンヒットさせる これが効いたかバックギアに入ったオリボをコーナーに追い詰め左右のボディフックで倒した 個人的には戦前に書いたように実力差が出た形となった この試合から本格的にバンタムに参入するのならもう1~2試合フローレスの試合は見たい
バスケスがプレッシャーを掛け1R中盤には右フックをクリーンヒットさせる テイラーも足を使ってコントロールしようとするけど、バスケスの前進と当たった時の影響が違うから中々ハンドリング出来ない 3Rぐらいになるとテイラーのバックギアが顕著になって行く 徐々にテイラーのステップが重くなって4Rにはロープにつめられてバスケスの連打を食らうようになる 5R始まる前にテイラー陣営が試合続行を拒否して4R終了時TKOとなった これにはバスケスも消化不良で納得行ってなかった テイラーにトラブ
1階級落としてもエルデンエバットは小さい フォルトゥナトが下がりながらもパンチを要所要所当てていく 2Rゴング前エルデンバットがコーナーに詰めて右フックをクリーンヒットさせる 対するフォルトゥナトも強烈なボディでエルデンバットを削って行く 後半になってエルデンバットが消耗してきた プレスが弱くなり手数も減ってきた ただ時間が進むと連打で印象付けてポイントは取るような組み立てをしだした 8Rはエルデンバットが上下散らしながらコンビネーションで削る 強烈なボディを何度もフォルトゥ
キーズが1kg以上オーバーしてた マルチネスがジャブを打ってペースを握ろうとするもキーズも前へ出てハンドリング握る ただ2R以降はマルチネスがプレス掛けて有効打も増やしていった 4Rには右のカウンターも入れ優位に進める 中盤からマルチネスがキーズの動きを見切ってきた 7Rゴング前にマルチネスの右ストレートがクリーンヒットしてキーズが怯む それを見たマルチネスが畳みかけた所でR終了 8Rキーズが入った所に左フックを合わせて効かせる そこからの畳みかけでダウンを奪った 立ち上がっ
1Rいきなりカシメロの右フックでサンチェスがグラつくもこれはバランス崩したのかな?と思ったけど直後のストレートでサンチェスがダウン 立ち上がったサンチェスもカシメロに何度もパンチをヒットさせ立て直したかな?と思われた直後にカシメロの左フックがカウンターで入りサンチェスが2度目のダウン 仕留めに来るカシメロにサンチェスが防戦一方に 最後はストレートでグラついたサンチェスを見たレフェリーがストップをした サンチェスからしたら今までバンタムで戦ってたから一気に2階級上の相手は酷だね
ターナーが最初からガンガン前へ出てパワーで潰そうとする 相手のCorinaldesiはベストは1,2階級下だろうね ターナーが強引にCorinaldesiをロープにつめて右ボディを連打する 最後はロープに追い詰めてアッパーの後に左フックをクリーンヒットさせてKOした またあどけなさの残るターナーだけど、この試合だけじゃ実力を評価する事にはならないかなと