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ボクシングの練習をする時のシューズと靴下の話。外資系コンサル女子のプロボクサーとしての挑戦!

これからボクシングを始めるならば、ランニングシューズでもボクシングシューズでもなく、レスリングシューズをお勧めする。

ボクシングシューズは2万円近くするし、売っている場所も少ない。おまけに底が薄く平のため、毎日練習で履いていたら、底が削れて滑ってしまうようになり、内側は親指のところに穴が空いて1年経たない内に使えなくなってしまった。

それからは、レスリングシューズを練習に使っている。底は薄いがギザギザが付いているので、滑れにくい。おまけに7、8千円で購入できる。

メーカーは、アシックスが自分には合っているので、アシックスのレスリングシューズを履いている。サイズは24㎝。普段は23㎝の靴を履くので1㎝大きいが、レスリングシューズは細身なのでちょうど良い。

レスリングシューズやボクシングシューズを選ぶ際は、まずは試し履きしてみることだが、0.5〜1㎝大きいものをお勧めする。

アシックスのレスリングシューズとボクシングシューズはサイズ展開は24センチからなので、足が小さい女性で普段22㎝以下の靴を履いている場合は、ジュニア用のものを探すと良い。ナイキやミズノのシューズも24㎝より小さいものはなかったと思う。

次に靴下についてだ。

一時期、健康のためなどで5本指の靴下が流行し、ランニング用の5本指の靴下も販売された。ボクサーで5本指の靴下を履いている人もいるが、私は5本指の靴下が合わなかったので、通常の形状の靴下を履いている。

通常の形状とはいえ、こだわっているところがある。底に滑り止めがついている靴下ということだ。お気に入りは、底に滑り止めが付いているアシックスの靴下である。2組で1,400円ほどなので、1組700円だ。

同じアシックスでも、滑り止めがついていない3組で1,000円の靴下を試してみたが、履いているとずれてしまうので、高くても滑り止めがついているアシックスの靴下を履くことにしている。

悩みは、その靴下を2ヶ月ほど履くで親指のところに穴があいてしまうことだ。原因は、足が小さいため、引っ張って履いているからだ。トレーナーに靴下に穴が空いているのを見つけられては、「試合に勝ったら靴下を買ってやるぞ」とからかわれる(笑)アシックスの滑り止めの付きの靴下なら、ぜひ欲しい。

ということで、靴下もアシックスなので、普段のロードワークで使うシューズも、練習用のレスリングシューズもアシックスを使っていて、アシックス信者である。アシックスのシューズは日本人の足の形に合うように作られていると言われているが、横広で小さめの自分の足に合っている。いつかアシックスのシューズや靴下の開発者と話をしてみたいと思った。

アシックス信者と言いながら、デザインはナイキが好きだ(笑)


※普段は外資系コンサルをしているアラサー女子のプロテスト合格までの道のりを記したいと思い、note始めました。
無事にプロテストに合格することができたので、合格するまでの道のりについて、苦労したことやこれからボクシングを始める方やプロテストを目指す方に役に立つ情報を共有したいと思います。

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