シナリオ担当の戯言
お初にお目にかかります。まるがです。
みんな結構真面目なことを書いていたので、じゃあふざけ倒してやろうかなと思ったら「真面目に書いてくれ」と言われたのでおとなしく真面目に書きます。
とはいえ、記事を書いてと言われて「どんなの書けばいいの?」と尋ねたら「シナリオ担当としてどんなことをしているのかとか」と言われてしまいました。し、シナリオ担当としてしていることぉ……!? なんか最近見たアニメとか読んでるラノベとか書けばいいかなとか思ってたのに……!
はい。
じゃあ何を書いていくのかということなのですが、現在進行しているプロジェクトでは、一応シナリオだとか世界観だとかを担当しておりますので、そのへんを書いていこうと思います。
対戦よろしくお願いします。
1:はじめに
『はじめに』とか書いてみましたが、過去の記事見たら半分くらい『はじめに』があったので真似してみただけです。日本人特有の「長い物には巻かれろ」精神ですね。
特に書くことはないのでまぁ、私まるがの注意事項でも。
シナリオや世界観などを担当しているといっても、そういったものを仕事にしているわけではなく、ド素人です。
なので書いていくことの中には間違った知識やプロではありえない方法といったものが飛び出してくるかもしれません。3Dで。4Dかもしれません。
最近は5Dやら6Dやら7DtDやらたくさんあるそうですね。
「ひっくるめて体感型とかでよくね?」とか言うのはご法度です。
まぁそんなわけなので、あくまで素人のいち意見として読んでいただけるとどこかのナニカが助かるかもしれません。
2:どんなことやってるの?
ではシナリオや世界観を担当している私がどんなことをやっているのかについてをば。
…………なにも……やってねぇな……?
というのは半分くらい冗談として、今のところはゲームの舞台設定やらシナリオやらキャラクターやらを作っています。なかなか漠然としていますね。
これらを一から作っているわけではなく、我らがBOX:代表であらせられる、七瀬代表取締役社長大統領大総統皇帝閣下殿から、大まかな年代や舞台、ゲームシステムなどの「こんなん作りたいんだなも」という土台を頂戴いたしまして、これをもとにキャラやシナリオを作っているという次第です。
現在は登場キャラ4人の大まかな設定ができ、そのうちの1人は細かく詰められ、2Dデザイン担当に渡って描いてもらっています。また、シナリオ構成もわたあめのようにふんわり決まっており、甘々な感じで進めています。
でもシナリオの実装については後回しになるということで、他担当の進み具合を見て「この進行スピードならゆっくり書いていけるな」という余裕の心持でゆったり進めております。
3:どんな感じで書いてるの?
軽く近況報告をしたわけですが、もう書くことがありません。
「見栄え的に3くらいまで項目があると良さそう」という考えからの3なのですが、シナリオの内容については偉大なる七瀬代表取締役社長大統領大総統皇帝総書記首相閣下殿から「書いたらぶち抜くだなも」と言われたので書けませんし、シナリオライターなどといった職についているわけではない素人なので、職種紹介のようなものも書けません。
そんな感じにちょっと悩みましたが、この項目では私がどんな感じでシナリオを書いているのかを軽く説明しようと思います。
軽くというか大雑把になのですが、
1.作中で一番やりたいことを考える。
2.キャラクターを考える
3.落ちを考える
4.一番やりたいことと落ちがつながるように書いていく
こんな感じです。
あほみたいな書き方だとは思うのですが、こんな感じです。まぁ素人考えなので「ほーん」とでも思っておいてください。
ちなみにこの記事に関してはその場の気分で書いているので上記のものは一つも考えておりません。つまり落ちもありません。
そして読んでいる皆さんが思ったであろう「こんな書き方で大丈夫か?」という疑問に関してですが、「大丈夫だ、問題ない」と言っておきましょう。「ストーリー 書き方」とかで検索すれば、プロットだとかキャラ作りだとかいろいろやり方が出てきますが、これらをなぞって書く必要はありません。書いた作品が面白ければ書き方はなんでもいいんです。そんな考えで書いております。まぁ私の書いたものが面白いかどうかはまた別のお話なのですが。
そんなわけで、このゲームが完成してプレイしていただいた暁には、私の書いたシナリオを読んでいただき、楽しんでいただけたら幸いでございます。偉大なる大天使七瀬代表取締役社長大統領大総統皇帝総書記首相総督大臣CEO閣下殿の指揮のもと、精進していきます。
4:さいごに
何を書いてもいいと言われたら、オススメの小説や漫画やアニメなどなどを書くつもりでしたが、真面目にと言われたので真面目に書きました。
これを読んで笑ってもらえたり、「こんなふざけた感じのやつが書けているなら俺にも書ける」となにかしらを書いてみるきっかけになったりしたらいいんじゃないかなと思います。
もう書けることがありません。勘弁してください。
まるが
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