未来のプログラマーへ

灯夜
皆さん、こんにちは。
この夏は、コロナや熱中所に気を付けながら過ごしていると思います。
今回は、プログラマーを目指す、未来あふれる若者が夏休みにすることについて指南する回となっております。
今回プログラマーからお二人、お集まりいただきました。
本日はよろしくお願いいたします。

Toki SA
よろしくお願いいたします。

──登壇者紹介

灯夜
まず、お二人は、今回noteに登場するのが初めてなので、自己紹介をお願いいたします。

SA
自己紹介かぁ。どっち先にする？俺？

Toki
SAからやろうか。

SA
はい。BOX:でプログラマーを担当してます。SAと申します。現在BOX:では、ステージギミックの担当をしております。
よろしくお願いいたします。

灯夜
あれのことはいいのかい？

SA
あれについては次回の投稿でお話できたらなと思います。
なので、もう少しお待ちくださいｗ

灯夜
なるほど、次回の投稿をお楽しみということで。
次にTokiさんお願いします。

Toki
Androidから配信中！Tokiと申します。モイ。モイ。

灯夜
ツイキャスの配信開始文で自己紹介するのやめてください

Toki
ハイ。同じくプログラマーのTokiと申します。よろしくお願いいたします。

灯夜
さて、夏休みの一ヶ月はあっという間に過ぎていくものでございます。
その夏休みの間、本気でプログラマーを目指す若者は必死に勉強すると思うので、その若者に向けて、夏になにをすればよいのかという指南をして行ければと思います。
社会人になって、あれをやっていればよかったなという部分を反面教師のように見せれたらと思います。

SA Toki
よろしくお願いいたします。

──プログラマーを目指したきっかけ

灯夜
お二人は現在、プログラマーとしてお仕事をなされていると思うのですが、
いつぐらいから、プログラマーを目指して勉強を始めたのでしょうか。

Toki
私は、中学生からで、最初にＰＣに触れたのが中学二年生ですね。
タイピングのゲームを主にやっていました。
PCで文字を打つ仕事をしたくて、ゲームが好きなのでプログラマーを目指しました。

SA
私が目指したのは、専門学校に入る2，3か月前ですね。
小さいころからゲームが好きなのでよくやっていたのですが、
自分が好きなゲーㇺのシリーズがあまり面白くなく、自分が作りたいという思いが強くなり、始めました。

──プログラマーを目指すために勉強したこと

灯夜
では、どのような勉強をしたのかをお聞かせいただいただければと思います。

SA
自分は、専門に入る前まではゲーム作りについて調べてました。
どのようにしてゲームが作られていくのかを調べて、職種をきめて、専門学校に入学しました。
そのあとは、ひたすら専門学校で出されたカリキュラムをこなしていましたね。

Toki
自分は、高校でプログラムを学べる情報処理のある学校を選択しました。
そこで、商業高校のみ取得できるプログラムの資格などを取得していました。

灯夜
なるほど、プログラマーを目指す人はそのような高校を選択するのはありかもしれないですね。

──夏休みに行っていたほうがよかったこと

灯夜
では、夏休みに行っておけばよかったな。と思うことを教えていただけると幸いです。

Toki
自分は数学ですかね。
自分は商業高校だったので、数学の授業があまりありませんでした。

灯夜
商業高校なのにですか。

Toki
はい。なので、専門学校で数学の問題が出された際は半分以上やっていない部分でしたｗ
ですが、ゲーム制作において、知っておくと役立つ部分があるのでやっておけばよかったなと後悔してますね

灯夜
SAさんもそれは同意ですか？

SA
そうですね。自分は文系だったので数学はあまりやってこなかったのですが、やはり知っておくと便利だと思うところはありますね。
あと今、一からゲームプログラマーを目指す人ならゲームエンジンを触っておくのがおすすめかなぁ。
現在の大手のゲーム会社以外はほとんどが「Unity」「Unreal Engine」を使用してゲーム制作を行っているので。

Toki
確かに、ゲームエンジンを触っていたほうがいいかなぁ。
数学は最悪出来なくてもプログラマーになれるから。

灯夜
数学の授業はしっかりと聞き、ゲームエンジンの理解を深めていけたら良かったな、ということでしょうか。

Toki
そうですね。
あと、偉い人の言葉を代用すると、「プログラムはあくまでも作りたいものを作るための手段」ですね。
なので、作りたいものをイメージすることが大事ということですね。

──最後に

灯夜
では、最後になりますが、プログラマーを目指す若者に対してのコメントをよろしくお願いいたします。

Toki
専門学校を学べる環境として甘えることなかれ、ということですね。
専門学校の設備や、先生などをいかに活用をできるかということが大切ではないかなと思っています。

SA
私は、プログラマーは自分のコードと向き合うので、自分中心になりがちになると思いますが、
コミュニケーション能力も大切なので学生のうちから鍛えておきましょう、ということですね。

灯夜
なるほど。

Toki
最後に自分から。
数学が出来なくてもあきらめずに目指そう！
最悪、苦手な人でもプログラマーになれる人もいるので頑張ってください

灯夜
では、今回の投稿は以上となります。
ありがとうございましたー。

SA Toki
バイバーイ

<<執筆者>>
SA

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灯夜
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SA
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Toki
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