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Box captureってご存知ですか?

弊社が販売しております「Box」というクラウドストレージサービスには、「Box capture」という機能が付いていますが、ご存知ですか?


スマートフォンやタブレットでBoxをご利用頂く場合、Boxのアプリをインストールする事で便利にお使い頂けるのですが、そこには、なんとカメラアプリが内蔵しているのです!

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この機能を使う事で、直接撮影した写真や動画、さらに紙の資料をスキャンニングしたりボイスレコーダーとして使う事ができます。


Boxは企業向け特化方のサービスとなりますので、例えば会社が従業員に支給しているスマートフォンやタブレットで、この機能が使えます。

では、どんな時に活用できるでしょう。早速見ていきましょう。


例えば、通常業務において、日頃からデジカメを使って写真撮影を行うお客様の場合などわかりやすいと思います。

通常業務でデジカメを使うシーンと言えば、一番最初に思いつくのは工事現場などの現場作業の記録です。

例えば工事現場で業務をされる方は、工事進捗の写真や、不良品、故障、事故、様々な状況をデジカメで撮影します。1日の現場業務が終了するとオフィスへ戻り、USBケーブルを使ってデジカメ内の写真をパソコンに取り込み、ファイルサーバーへ移動させ、各種報告書等に貼り付けてたりすると思います(正直結構手間ですよね・・・)


でもちょっとこれって、リスクがあると思いませんか?例えば、、、

ケース①何か緊急を要する報告が必要になった場合、どう対応するでしょうか?デジカメの写真を現場からオフィスに共有する事は難しいです。

ダッシュでオフィスに戻りますか???

ケース②帰社中にデジカメそのものを紛失してしまった、もしくはメモリーカードが故障してしまったらどう対応するでしょうか?紛失の場合はセキュリティ事故として取り扱われ、その後大変な後始末が待っていると思います。メモリーカード故障の場合は翌日に全て撮影し直しをする必要があるかもしれません。

これはかなりまずいですよね・・・・



どちらの場合においても、業務生産性は間違いなく低下します。


そんな時Box Captureが活躍するのです!!!

Box Captureは撮影した写真を保存するBox上のフォルダを指定するだけで簡単に使う事が出来ます。撮影した写真はダイレクトにBoxに転送され、端末に写真データは残りません。アップロードが完了すればオフィスにいる社員も皆がその写真にアクセスが出来ます。さらに現場から撮影した写真に対して詳細な情報を記録する事も簡単にできます。安全で迅速な情報共有が可能になります。万が一スマートフォンを紛失または故障した場合でも、Box Captureで撮影した写真はBox上に保管され、かつ端末に残らないので安心です。その日の報告業務に関しても、通信が可能なノートPCがあれば現場から写真付きの報告書を作成し、関係者に共有する事も可能です。

この様にBox Captureを活用したユースケースが様々な現場で活用されています。


まとめ

デジカメの管理が不要になります!

現場作業を効率化させます!

安全で迅速なデータの共有が可能となります!

ちなみに、この機能、多くのお客様がご利用いただいており、大変人気の機能です!


企業の生産性の向上とワークライフバランスの実現にはBoxを!

お気軽のお問い合わせください。




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