「ことね」詩とアニメーション
以前ツールをデザインする際に書いたコンセプトの詩の動画を作ってみました。
新しい季節の訪れを感じるが如く、 それが季節ならば漠然とした焦燥や不安などといった感覚を除いては 不穏は感じず。 得たいが知れず、実態もなく、未知であって、分かるようで分からない、 そうであるにも関わらず、琴の糸のいずれかの音の糸が敏感に触れ、 不協和音が身体のすみずみへと響き、手足が震える。 見向きもしなかったものを見る、輪郭を捉えたならばそれをいくらか知り、 さらに奥行きがあることを知り、全体像を