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あなたの愛犬は本当にあなたの家族ですか?

全てのドッグフードはただのエサ

最近、「ペットは家族」という考えが浸透しています。犬に洋服を着せたり、ペットと泊まれる宿が増えたり、家族の一員として扱うサービスも増えました。しかし、ドッグフードだけはいまだに「エサ」のままです。

確かに、最近のドッグフードは進化しています。豪華な見た目のフードや、無添加で新鮮な素材を使ったフレッシュフードもあります。でも、どんなに素材が良くても、それは「エサ」です。

「エサ」と「ご飯」の圧倒的な違いは何でしょうか?

エサとご飯の違い

私が考える違いは、「毎日同じものを与える=エサ」「毎日違うものを食べる=ご飯」という点です。

では、なぜ家族である犬に毎日違うものを与えてあげないのでしょうか?

その理由には、以下のような問題があると思われます。

問題1:犬はそういう生き物だと勝手に思い込んでいる
これはドッグフード会社の戦略で、長く同じ製品を使わせるための工夫です。しかし、犬も野生では季節に応じてさまざまな獲物を食べていました。人間が宇宙食のように栄養の完全な同じ食事を毎日食べるのと同じくらい、単調な食事は犬にも刺激が少ないのです。
犬にはしっかりと味覚と臭覚があり「美味しい」は脳を刺激しインプットされ続けます。

問題2:毎日作るのが大変で、栄養バランスが偏るかもしれないという懸念
手作りで毎日違う献立を作るには、時間や栄養の知識が必要です。獣医が手作りご飯を勧めない理由もここにあります。
しかし、たんぱく質、野菜、炭水化物をあらかじめ犬に必要な栄養バランスに調整したBowlsなら、毎日違う献立をわずか2分で作れます。

問題3:異なるドッグフードにすると食いつきが変わる
メーカーごとに製法や原料が異なるため、それぞれ独特の味や匂いを持っています。これは、総合栄養食にするために配合されるビタミン剤の匂いが原因で、犬に違和感を与えます。いくら良い素材を使っていても、臭覚が敏感な犬にとっては同じものの様に感じます。
愛犬に好きな異なる種類のフードを毎日変えながら与えるのは困難です。
しかし、Bowlsなら、たんぱく質、野菜、炭水化物の種類を変えるだけで、犬が違和感なく一生食べ続けられます。

Bowls Fresh Dog Foodは世界で初めて犬の「ご飯」を作りました。


タンパク質4種(牛肉、豚肉、鶏肉、魚)、野菜2種(葉野菜ミックス、根菜ミックス)、炭水化物3種(芋類ミックス、米類ミックス、豆類ミックス)の合計9種類の素材が別々にパッケージ

自然の食材のみを使用し、スチームして冷凍状態で保存した、たんぱく質、野菜、炭水化物を別々にパッケージしています。

されており、「犬という家族の今日の献立を自由に選択できる」唯一のご飯と言える製品です。

たんぱく質には牛肉、豚肉、鶏肉、魚があり、野菜は葉野菜や根菜、炭水化物は芋類、米類、豆類のブレンドを使用しています。アレルギー食材を避けて、1:1:1でブレンドし、人肌程度に温めるだけで、毎日異なるレシピの「ご飯」を作ることが可能です。
しかもたった2分で24種類の組み合わせレシピを自由に与えることができます。

ご安心ください。24種類のレシピをローテーションしていくと、総合栄養が摂れる様にブレンド設計されています。
1回のご飯で完璧な栄養素を摂るのではなく、ローテーションしながら長期で総合的な栄養を摂取する野生の動物本来の食生活を再現しています。
私たち人間も同じですね。

動物本来の食習慣を犬に返してあげたい

どんなに優れたドッグフードでも超えられなかった「エサ」と「ご飯」の壁を、Bowlsは独自の発想と現代の技術で越えることができました。

例えば、私はカレーライスが好きですが、3日間続けては食べられません。なぜ犬にはそれで良いと考えるのでしょうか?

Bowlsは決して贅沢なフードではありません。犬の「食べる権利」を取り戻すために、シンプルな発想と現代の技術で作られた唯一の犬の「ご飯」です。

あなたの愛犬は本当にあなたの家族ですか?

株式会社Bowls 代表 藤岡成友


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