中学時代以来の陸上競技場に行った。 それも、自分の競技の為ではなく、審判員(研修)としてである。 地域の方に誘われて、B級審判員になるための講習会に参加した。 今年は、オンラインでも実施されてたので、Zoomを使用しての講習会を選んだ。審判員になるためには講習会での座学だけでなく、実技研修のようなものが必要である。 実際の記録会や大会に参加して、その中で担当の係の動きを知っていくというものだ。 半日で1単位として、計6単位とる必要があった。てっきり、半日なら6回分、最短で
自分の世界は思っているよりも、だいぶ狭いそんなことを実感することが最近よくある。あたりまえすぎて、忘れがちなこと。 一番最近のものは、ドクダミの話だ。 私の幼稚園は、ある程度広さがあり、その園庭を当時は駆け回っていた。 虫に刺されることが多くあったが、そんなとき、友達と私は、ドクダミを使っていた。日陰に生えたドクダミの葉を摘み、虫刺されに押し付ける。あの独特な臭いが虫刺されによく効くと言われていた。 今考えると、誰が言い出したのか、効果があったのかさえ覚えていないが、これは
人生は後悔だらけ。みんなそういうものだと考えていた。 先日、アルバイト先の人たちと話していたときに、戻れるならどの時点に戻りたいか、今まで生きてきて後悔はあるか、といった話になった。 1人は高校に後悔があるといい、もう1人は今までの生きてきたことに満足、後悔はないと言い切った。当たり前のように、誰しも後悔はあり、やり直したい気持ちが少なからずあるものだと考えていた私にとって、それは衝撃的だった。 小学生からやり直して、陸上ではなく、サッカーをしていきたいとそのときは考え
noteはいろいろな人、団体がしていて、イベントの情報もあったり、それぞれの日々の暮らしを感じられる投稿があったりする。自分はまだ他の人の投稿をたくさん見ることができていないので、もっと積極的に見ていきたい。 というのも、自分だけの世界では、圧倒的に視野が狭くなるからである。何もしないでいたら、そのままなのだから、少しでも視野を広げたかったら、行動するしかないだろう。 それで思いがけない発見があるなら、とてもわくわくする。 興味があることを深掘りするのも、全く知らないことに
まず、前回の「自己紹介」 noteを始めてみましたが、とても不思議な感覚です。 これまで、Twitterにしろ、Instagramにしろ、実際に会ったことのある人からしか反応をもらったことがなかったので。 では、今日の本題へ。 自己紹介から引き続き、最近よく考えることでもある、話題について。 きっかけ、動機、、なんでもいいけれど何か始めるときの引き金になったもの。 何かを始めるきっかけは、そこらへんに転がっているなと思うし、そう思いたい。そうでないと、いつまでも踏み出す
こんにちは。 大学生となったこの頃まで、ブログ等の媒体に関わったことのない人間です。お手柔らかによろしくお願いします。 まずはタイトル通り、自己紹介。 幼稚園時代は、水泳とサッカー 中学・高校時代は、陸上長距離に専念 という、運動に特化してきた人です。運動するのは、好きだし、得意。唯一苦手なのは、ダンスくらい。 新型コロナウイルスの影響で、夢のキャンパスライフはさよなら、サークルも謎という状況。 自分で活動できるほど自律できていないので、気が向いたときに40分ほど走るく