PARTY PEOPLEにまんまとやられた話
SixTONES YouTubeチャンネルにて8/5に突如公開されたPARTY PEOPLE。
Twitterで予告されてたメンバーのパーツ写真(言い方)を仕事帰り際に目撃して心の中で「はぁ!??」って叫んだ。
これ聴きながらドライブしたいし海行きたいし、もうとにかく全員かっこいいし、「いつか出たらな〜って思ってた!」曲でしかない。
ばちばちの派手な服、サングラス、マニキュア、腰振りダンス、ビールかけるやつ(名前出てこない)、どこか平成を感じて懐かしさすらある曲調、SixTONES×夏=パリピ、こうでなくちゃ。
夏楽しんでやろうぜ!な怖めのお兄さんなのが「っぽくて」好き。
一方で急にぎゅうぎゅうくっついて花火してるのも好き。かぁいい。
おまけに現時点でCD化の予定は無しときた。
MVはフルでYouTube公開、メイキングはFCサイト、という疑似サブスク。メンバー各々のチッケムもあり、他の曲と混ぜ合わせた66分間のYouTube限定ライブもあり…福利厚生手厚すぎないか。
個人的に発見だったのは「いつかSixTONESのサブスク解禁してみてほしいな(まぁ自分はCD買うけど)」くらいに思ってたところ、いざサブスク解禁ちっくなことがされてみると、「めちゃくちゃ円盤欲しい」気持ちになったこと。これは不思議。
まさか自分がここまでモノが欲しいと思うとは予想してなかった。これがオタクの気質というものなのでしょうか。無料なのが申し訳ない。少しでも還元させて。
「俺ら音楽好きだから、こんなのもありかなと思ってノリでやってみた」(2022/8/6 SixTONES ANNほか。by樹ちゃん)って口では言ってるけど、その「ノリ」って言い表せちゃう「本気で楽しんでいる感」がたまらない。
サブスクだなんだという話になると、再生回数、売り上げ、色々な指標が机上に表れてなんだか複雑になるけれども、今回の試みはSONYさんやSixTONESが色々と作戦を練って「こんなのはどうだ?」って試していそうな気配を感じて、ただただシンプルに「とても楽しい」。
SixTONES×SONYの作るエンターテイメント、こちらと距離感の近い体験(勝手に感じてる)がすごく心地良いなと思う。
今も持っているであろう隠し玉が披露される日が楽しみで仕方ない。ひとまず、今日も今日とてPARTY PEOPLEを再生して台風一過の夏を乗り切ろうと思います。