【仕事燃費を3倍アップする】 読書記録
「仕事の効率化を図りたい」は永遠の課題と言えるくらい常に考えてしまいます。そんな課題にヒントをもらった本の内容をまとめてみます。
<仕事燃費の3原則>
①エネルギー効率が良い
→エネルギーの循環がよく能率的に駆動できて迅速に結果が出せる
②環境への配慮がある
→関わりのある人たちの仕事効率まで考えて動ける
③自分の燃費適性を知っている
→自分はどういうやり方をすると仕事効率を上げられるか自覚している
★素早いレスポンスが良い循環を生む
→才能よりも燃費の良さ
・一緒に仕事したい人になる
→自己満足で仕事をするな!
・本質を掴み、他者のリクエストに応えられるか「仕事力」の要になる!
・目的意識を持つ
→「何のためにやっているのか」を明確にする、決断と実践のスピードが上がる
・自分で考え仕事を生み出していける能力
「積極的受動性」:現実社会をポジティブに受け入れていく姿勢
・他者の評価の中で自分を変えていく
:自分の短所を自覚して悪い面を修正していく
→聞き入れていく柔軟な姿勢が大切
・全体を俯瞰する目を持つ
→どこにいても何をしていても自分のやるべきことをきちんと見据えることができる
・決断は先延ばしにしない!その場その場で素早く行う
・完璧を目指さず8割で進む
→力まずに気楽に取り組む
①いつでも人に見てもらえるような進め方をする
②迅速第一!!!とにかくスピーディーにやる
③100点は狙わないが手抜きしない
・完成度より期限厳守
・「速い」は「できる」に通じる
→抱え込みを捨てて途中の段階で人に見てもらい意見を言ってもらう勇気を持つ
・「できる人サイクル」が仕事を呼び込む
→前倒しでやることがその仕事だけでなく仕事全体のスピードアップにつながる
良質転化:ある程度同じ仕事をたくさんやって経験量が増えるとあるところからそれが質的な変化を起こす
・メモは単語で取らない
①箇条書きにする=番号を振る習慣をつける
②タイトルや色分けでメリハリをつける
③自分の考えや疑問を合わせてメモする
④後で内容を口に出して言う
・構造マップが描ける人になる
→自分の課題が他の人の課題とどう言う風に絡んでいるのか書く癖をつけると全体を俯瞰して考えられるようになる
・計画は具体的なほど実現性が高い
・スケジュール表はどんどん組み直す
→予定通りにいかない時に修正することに意味がある
・セルフマネジメント意識を持つ
①この仕事の目的と期限
②そのための全体の段取り
③その中での自分の役割と段取り
★いつでも上機嫌でいる
私はとにかく今は経験量を増やす時期だと考えているのでレスポンスの速さ重視です。完璧主義な部分があり考えすぎて勇気を踏み出せずやらずに後悔したことがありました。
失敗したとしてもそこから得られるものもあるので全部のチャンスを掴みにいくつもりで果敢にいろんなこと挑戦して人生の引き出しを増やしていきたいです。
その経験が仕事の効率に繋がるように頑張ります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?