ロンドン買い付け備忘録 day1
初めまして。このページを見つけてくれてありがとう。
僕は名古屋市内の大学に通うAmano。出身は福岡。Amanoは苗字。
このブログでは、僕がロンドンにヴィンテージ古着の買い付けに行った際の出来事を日記スタイルで書き殴っていく。文章が堅くなりすぎると僕が感じたことがリアルに伝わらないと思ったから敬語は控えさせていただきます。時々博多弁が混じります。
それでは1日目、START
ロンドンへの道のりは、夜行バスで名古屋→東京(6時間)、飛行機で羽田→ロンドン(11時間)だったので丸一日かけての移動です。待ち時間なんかを含めるとリアルに24時間くらい。趣味で海外へ行くことが多いから長時間移動には慣れてはいたけど、今回はややしんどめ。
なぜか日本で食べる最後の食事をスペインバルで。
ロンドン楽しみ!!って面してますね。
ここからは機内の様子。
ロシア上空からの景色が物凄く綺麗でした。無限に広がる雪原。地平線を彩るグラデーション。
この段階でもう来てよかったって思えました。
機内を美しい彩光が照らします。
長時間のフライトでほとんどの人は寝ていたけど、起きてる数名は僕と同様に外の風景に釘付けになってました。
自然が好きでよく山や川や海に行ったりするけど、この景色は別格。心が震えた。泣いた。
なんやかんや言うてるうちにロンドンに到着。
まるでLEGOの街。
TERMINAL5からTERMINAL2へは空港内の地下鉄で移動。
ロンドンはカード社会と聞いていたけど、自販機もカードが使える仕様になっててビックリ。
駅を出て一服しているとタバコを恵んで欲しいとせがまれたので一本だけ。
ロンドンは本当にタバコ乞食が多い。そしてかなりしつこい。ロンドンの治安については本記事でも度々触れることになりそう。
世界中色んな国に行ってわかったことは日本はいかに乞食が少ないかということ。(乞食って表現の仕方は好きじゃないけど語彙が貧困すぎてうまい表現が見当たりません。不快に思ったらごめんね)
日本でもホームをレスしている方々はたくさんいるけど、物乞いをする人はあまり見ない。日本人特有のポリシーがあるのかも。
地下鉄を乗り継いで予約していたホテルへ。
ホテルの場所がわからない!
記載してあった場所にホテルがない!
SIMカードは後日購入する予定だったので、オフィスに電話することもできず。
周辺の人に聞いて回りながら40分ほどホテルがあるであろう周辺をうろついていると、親切なパキスタン人家族が
何してるん?って向こうから声をかけてくれた。
まじで優しい。
オフィスに電話してくれて20分くらいかけて一緒にホテルを探してくれた。
まじで優しい。
感謝を述べて、僕がなにかお礼がしたいと言うと
いーよいーよ!ノープロブレム!って
まじで優しい。
パキスタン最高。
感激しすぎて写真を撮り忘れたのでパキスタンの国旗を。
リスペクト。
やっとホテルに到着。
以前、カンボジアで携帯を盗まれた経験を生かしてパスポートはベッドの隙間に。
現地の友人と合流することに。
パブ的な場所で夕食。
ハンバーガーとビールを。
ビールのサイズはピントって単位が使われてた。
いまだによく分からん。
ピンと来ない。
普通に美味しいかったです。
友人に日本で買ってきた赤マルのカートンをプレゼント。
めっちゃ喜んでました。ちなみに彼は1日に2箱吸うヘビーっぷり。
寝てるかタバコ吸うか。
ちなみにイギリスはタバコが高くて、日本の二倍はする。そして口に合わない。
明日からの買い付けに備え、ホテルで休息。
今日はこの辺で👋
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