還暦は厄年

　大河ドラマ「どうする家康」で有村架純が妻役で、當真あみが、その娘役で出ている。推しの2人が親子役である。時代の流れというものは早いものだ。有村架純ももうじき30歳である。
　僕も今年60歳になる。有村架純とは親子くらい歳が違う。すると當真あみは孫かよ。
　僕と同じ歳の女優アイドルは、まず浮かぶのが河合奈保子である。あとは今井美樹、飯島真理くらいである。ホイットニーヒューストンもそうだ。早逝したが。
　60歳といえば、何と厄年らしい。還暦が厄年？といわれそうだが、数え年で言うから、還暦は既に去年で、今年は数えで61歳になるのである。
　だからお祝いとお祓いをせねばならないが、どうせ生まれてからお宮参りにも42歳の厄年にも行ってないので、今更ではある。
　ちなみに数え42歳の時は親父が死んでいる。必ずしも厄年って外れでもない。母親は健在であるが、今年米寿であるので、心配ではある。
　厄年にはパーッとおカネを使えば厄払いになるという話がある。今年はキッチントイレリフォームを考えているので、厄払いになるかもしれない。