暑い
暑い。1月というのに暑い。中央図書館への約3kmの道程を歩く途中、ジャンパーを脱ぎ、インナーのコンプレッションウエア1枚になりたいが、そうなると流石に見た目が悪い。そこで腕をまくり、ジャンパーをダレた格好で着て歩く。いずれにしても見た目は悪い。
基本2枚しか着ていない。セーターやトレーナーは暑くて無理だ。出かける時、寒いけれど、少し歩くと暑くなる。
以降、コンプレッションは止めにして半袖のTシャツに代えた。これならジャンパーを脱いでもみっともなくはなかろう。ただし1月の下旬にこんな格好していると周りから引かれそうだが。
周りは厚手のジャンパーやダウンジャケットを着ている人ばかりだ。皆、暑くないのだろうか。そうか僕だけか。彼らは僕のように歩きはしない。バスを使うのだろう。
往復6kmを歩き、家に帰りつくと、早速下着は洗濯機に入れる。汗びっしょりだ。帽子も汗で濡れている。真昼間からキンキンに冷えたビールを飲みたいような気分になるが、止めておく。流石に気が引ける。
暖冬といっても暑すぎる。ベランダのプランターではまだペチュニアが咲いてる。