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mimuco
note
もともと僕は、固定記事にしている「りょうたとアリス」のような児童文学、童話みたいなものを書いていた。20代の頃からである。新美南吉が好きで、丁度、ああいう心温まるストーリーを書きたかった。
仕事が忙しくなるにつれて、文章を書く余裕がなくなって、この歳になってnoteを知る。そして早速、昔書いた文章を書き直し、投稿したが、最初なので、スキの数は増えなかった。
そのうちエッセイの比率の方が高くなってきた。ショートショートも書いた。児童文学は書かなくなった。何でだろう。自問自答する。書けなくなっていた。歳を取り過ぎたのかな。頭の中は、うつ病と体重と家庭の事ばかりになってしまって、ショートショートもだんだん書かなくなった。想像力がなくなってきたのかな。そんなことを感じる。
もっとも頑なに児童文学やショートショートを書こうとは思っていない。noteは自由なのだ。その時の思いや気分で何かを書ければいいと思っている。また何か書きたくなった時が来れば、ショートショートも児童文学も書きたいと思っている。今はエッセイを書くのが精一杯である。