園芸は難しい
ペチュニアが1輪頑張って咲いていたのだが、気づくと2輪に増えていた。頑張っているな。夏の花なのに。暖冬なんだろうな。
その代わり、パンジーやユリオプスデージーの花に黒い虫がいっぱいついている。何だこいつは。せっかく花が咲きかけたマーガレットにもついてやがる。アブラムシかハダニか?「お前様は誰だい」と聞いても答えるはずはない。薬を散布して、手で黒い斑点のようになっている虫を取り除いたが、完全には無理だ。
パンジーはいつぞやの雪もあって、ほぼ壊滅状態。ドロドロになっている。これはもう捨てないとどうしようないな。とりあえず、駄目なところは切って、ほぼ葉と茎が土から少し出ている状態にした。いいのか悪いのかはわからないけれど、これでしばらく様子を見よう。
水仙は親指大に芽が出てきて、花が咲くのはまだのようだが、楽しみだ。ムスカリは葉ばかりが伸びきって、今年は花が咲くのは無理かもしれない。
園芸は難しい。面倒くさい。1日の中でほとんど時間を費やしていないにもかかわらず、虫がついたりするとそう思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?