お天気坊や
旅行に行くのはいいけれど、行った先の天気が気になるものである。かといって1ヶ月も先の天気何て誰もわからない。1か月予報も当てにはならない。てるてる坊主に願いを込めるしかない。
海外の場合、国によっては、日本と違って滅多に雨は降らないという時季があるので、ある程度予想は付くが、国内の場合は、そういう雨期とか(梅雨があるけど)ないので、何時降るかわからないから、心配なものである。
もっともその雨の恵みで日本はこれまで農業を営んでこられた訳だから、憎たらしく思ってもいけない。
さて6月10日に広島に里帰りすることにした。命日でも何でもなく、ただこちらの都合が良かっただけのことなのだが、ついでに妻が以前より行きたがっていた竹原に観光に行こうと思っている。竹原で1泊する予定だ。
しかし、ぼちぼち梅雨に入っているのではないかと不安になる。竹原は半日町を歩いてブラブラするだけのことだから、雨が降ればうっとおしい。まあ激しくなければ、傘をさしてブラブラ歩くのもいいが、大雨だったらキャンセルするしかなかろう。天気予報を気にして見ていなければならない。
もっとも僕は、自他ともに認めるお天気坊やなので、旅行で滅多に雨に遭ったことがない。晴れる可能性は高いと読んでいる。皆さん、6月11日の竹原の天気を注視していて下さい。