44冊目「ドS刑事 井の中の蛙大海を知らず殺人事件」
43冊目はコチラ!
読了日:6月14日(金)
代官様は猟奇的殺人事件にかかわりすぎたせいか、普通の(?)サイコスリラー映画では満足できなくなってきたみたい。マヤ様に趣向が近づいている。
唾で寝ぐせ直すなんて汚い。男性はよくあることなの? どんびき。
ドアが開いていたら勝手に中の会話聞かれて話始めるの? そういうものなの? 金持ちはわからんな。両角さんの読み忘れそうでつらい。もろずみもろずみ。
まって、どこで会話しているの? いつの間にか廊下に出てる? 読み間違えた?
え。今回はテロ? このシリーズでそれを扱うのって意外。
仕事用のスーツで昨日お風呂にも入ってないのに、豪華客船の中を歩くのはキツイ。隣歩きたくない。
まさか、マヤ様。ここでテロが起きること知ってるわけじゃないよね? こわい。
まじか。マヤ様の両親も船にいるのか。2人はスイートにはいないの? てか睡眠薬はどこから入手したの? こわっ。
珍しくまだ事件が起きない。どうなるのかなー。わくわく。
これが何回目の犯罪なのかは知らないけれど、犯人はわざわざ爆弾の場所を警察に伝えてきた。止められるなら止めてみろ? それともおびき寄せて損害を与えたい? 何か要求をのませたい?
ほこりまみれの中に爆弾があったなら、ゲソ痕があるなら捜査が進むし、ないなら長期間爆弾はそこにあったことになる。
爆弾テロリストのマモー。このかんじだと、春日の両親の仇なんじゃないだろうか。そんで、春日の過去の経歴にも関係がありそう。
春日、マヤ様が代官様と結婚するって聞いたら発狂する?
なんだかマキさんが怪しい気がしてきた。おばあちゃんが認知症なのにつけこんで利用してたりする? さすがに若そうだからマモーではない気がするけれど。
あう。人の名前も役職も多すぎてわからない。
どうやって爆弾を運び込んだかわからないけれど、途中で爆発したり、壊れたりしたら計画が狂うよね。リスキーだと思うのにそうしたの?
今回はマヤ様や代官様より爆弾処理班がメインになってる感。
マヤ様両親もスイートっぽい。そりゃそうか。でもそんなにスイートの客室あるもの? 豪華客船乗ったことないから知らないけど。
そういえば、マヤ様パパは船の中でマヤ様と代官様が同じ部屋にいてもなんとも思わなかった? 代官様が寝ていたからマヤ様に何かすることはないって思ってた?
爆弾だけでなく、殺人まで始まった。犯人は同じか別人か?
認知症のおばあちゃん。孫のことは忘れるわりに、代官様の顔は覚えていて、毎回雄三さんて言ってる。この人、認知症てウソだったりする? 詳しくないけども、車イスを推してくれているマキさんのことは毎回忘れるのに、代官様のことを毎回雄三さんて言うのって。代官様にも「誰?」って言うならわかるし、毎回違う人の名前で呼ぶならわかるけども。おばあちゃんなりにSOS出してたりする? 写真も隠してるし。違和感バリバリ。
マヤ様ママ。勘が鋭いというかなんというか。マヤ様のママってかんじ。
死体の始末と現場保存より先に監視カメラの確認かあ。防犯システムのバグも犯人のせい?
マヤ様パパはマヤ様にテロのこと言いたくないのかなあ。
爆発まで3時間しかない。3時間じゃ香港にはまだ到着してないよね? どういうつもりなんだろう。
まって、春日もドMだったじゃん。まじか。
なんだか春日とマヤ様を応援したくなる。
いつの間にか浜田が復活している。
江陣原がマモーを調査していたらしい。点が線になっていく。
マモーの核心に迫る何かを知ってしまったのか、見られたのか。
相変わらずのマヤ様節。
にしてもぜんぜん意味がわからない。
爆弾の特徴がマモーそっくりなら、マモーか春日くらいマモーを知ってる人の模倣ってことになる。なら、なんでそいつはマモーに殺されてないんだろうね。
乗客に状況説明が始まった。マモーまたは模倣犯がいるとして、この状況をみて何を思うだろう。目的がわからないからなんとも言えないけれど。
そもそもネットに情報を流す必要性がどこにあっただろう。わざとパニックにさせているようなもの。絵画の価値そのものには興味がない? もっと思想的なものが目的?
マキさんが行方不明。ぶっちゃけそれどころじゃないのに、マキさんについて深堀するわけだから、きっと彼女になにかあるんだよね。彼女がマモー? 頭を押さえていたのはなに? 逆におばあちゃんがマモーだったりする? ぜんぶウソだったりして。
マキさんが実は変装していて老婆だった? 顔は変装できても、手先は難しいよね。やはりおばあちゃんがウソをついている?
髪の毛が根本から引き抜かれていた? そして頭が痛そうにしていた。自分で引き抜いたんじゃない?
マキさんは偽物。じゃあ本物のマキさんはどこへ? 偽マキは絵画を消したいとして、どうして船でそれをしたの。マモーとは関係ない?
おばあちゃんの偽物は、心臓が弱っていたとか。もしかして寿命が近い? だから船と一緒に死ぬつもり?
春日がマモーだったりしない? 模倣することで本物をあぶり出したい、みたいな。どうやって爆弾を貨物室までもってきたかって問題が出てくるから違うか。
ファンレターがパスワードのヒントなんじゃなくて、パスワードそのものだったのか。じゃあ、おばあちゃんの偽物は本物の爆弾を載せた上で爆発させるつもりはなかった?
おばあちゃんの偽物を滅多刺しにしたなら、返り血を浴びているんじゃない? てか、ついさっきのことなら、犯人近くにいそうだよね。
偽マキさんは早老症?
偽マキさん=偽おばあちゃん=マモーだった。
マモーの目的も明確にならないまま亡くなってしまったね。どんな人生だったのかね?
今回の「井の中の蛙大海を知らず」はどういう意味だったんだろう。誰を指しているんだろう。
そして次から次へと事件が。。。次巻はまだ船の上かな
次回は「スレイヤーズ すぺしゃる⑳」です。
さらに次はまたBL小説を予定しています。