戦前日本は神国日本と信じられていた。だからこそ太平洋戦争は勝利し、負ける時は死ぬ時と教えられてきた。 それを一番本当に信じていたのは当時の尋常小学生だったのではないかと思う。敗戦の1345年に10才だったそんな子は、神国が敗戦した姿を見せられれ、どう感じたのだろうか？ その子が大人になり、生きる為に懸命に働き定年である55才を迎えた時、滅びるはずだった国は1ドル＝1円を叫ぶ空前のバブル経済の最中であり、ジュリアナで踊り狂う若者と本来死ぬべき定年年齢を引き上げる国家の姿だっ
今更ですが冬コミ当選しています！新刊頑張るぞ！ 土曜日東へ22b「亡国データバンク」です！ と、告知して自分の新刊準備進捗0%にも関わらず、十年来のお友達の今回合体サークル「おしゃま図書」の小象さんの新刊「アリアケパンチ」に載せるコラムを頑張ろうとモチベ補給中。 その怠惰な空気を察したのか、できる小象さんより素敵な連絡が！！発注していたコラムイラストのラフが上がりましたよ、と。 素敵なイラストありがとうございます！ やんわり無言の〆切圧力！！助かります（泣） 今回のテ
8/15にNHKで放送された「セイコグラム」は事前の話題の割にSNSの反応はイマイチの印象です。 https://www.nhk.jp/p/ts/M3R5LKKXWJ/ ただ私個人としてはとても意欲的で、なぜ今これを放送したのかという、制作者の想いがとても感じられた佳作でした。 ・戦時中の女学生、田辺聖子に転生 ・インスタグラムでも番組配信 ・スマホ視聴を前提に縦画面でドラマ作成 ・テレビの場合左右が余る為「インフォメーション」「仮想視聴者からのメッセ」を入れて情報を補
昨日はコミケ100の1日目「亡国データバンク」スペースに多くの方がお立ち寄り頂きありがとうございました。 今回の新刊はアニクラ考察本「厄介と地蔵 〜はじめてのアニクラ参加〜」でした。新刊は完売とは行きませんでしたが、12冊お買い上げ頂きました。記憶の範囲ですが、冊数的には亡国データバンクの同人誌として、過去最も売れませんでした。 コロナ禍での入場制限、告知ほぼ無しの中、それでも自スペースに来て新刊を手にとって頂いた方がこんなにいる事に感謝すると共に、購入された方のほぼ全員
明日8/13は夏コミ。コミケの記念すべき100回目です。サークル参加は2003年からなので19年、一般参加も含めると30年以上（思い出せません） 昭和→平成→令和と経て、好きなアニメも気まぐれオレンジロード→セーラームーン→涼宮ハルヒとの変遷。 読む雑誌もジャンプ→ジャンプ→ジャンプ。あれ？ずっとジャンプですが、紙から電子にシフトしている辺りが時代の変遷。 そんな時代の変遷を、その時の亡国の気になるテーマで考察してきたのが評論サークル「亡国データバンク」です。こちらも過去の
超癒された！！ 年上オタ女子×不器用ヤンキーのむずキュン寸止めコミック。 年上オタ女子×〇〇は一つのジャンルになっている気がするので、誰かまとめてくれないかな〜
毎日更新しようと思っていたが早速息切れ、、、 特にネタがなくても、その日見聞きしたことを残す様にしたくてnote始めています。 朝までバンドリのRASライブパートを見て大興奮！！
コミケ99の代表的な感想 12/28に浦沢直樹電子コミック解禁。 巻数がかなりあるので、印税がかなり入ると思われる。その金額を見て、おそらく他の電子化していないベテラン勢も流れを打って電子化していくと予想される。
寅年に合わせてうる星やつらリメイクとの事。内容やキャラクターデザインも然る事ながら、80年代アイドルソングがシティPOPとして注目されている中、名曲揃いのうる星やつらソングがどのようにリメイクされるかも気になる所。 ウマ娘がかなり一般層にも浸透してきており、スマホゲームのCMを頻繁に見かける様になった。うまぴょい伝説も各所で流れており、有馬記念レース前にも競馬場で演奏された事も話題となった。画像は競馬ブック公式アカウントが掲載した年末挨拶画像。明らかにウマ娘を想起させるデザ
個人的備忘録。特に結論無いです。 ライトノベルの元祖は諸説ありますが、ＴＲＰＧやＰＣゲームのリプレイノベルとも言われています。昔のコンプティークにはゲームリプレイが連載されており、そこから偽書信長伝（信長の野望リプレイ）やロードス島戦記が生まれたと記憶しています。 これはリプレイという「プレイヤーの記録」からライトノベルという「キャラと物語」に生まれ変わったのだと思います。言い換えると「単なる出来事」が「魅力的なエピソード」に昇華されたのものがライトノベルだと言えると思い
高田馬場「ANIME ROCK＆DJ BAR Geek’s Cafe」
帰省中に読んでます、、、
