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「わたしばっかり○○している」という #呪いを解く冒険 13 チームの「対等」のつくりかた

「わたしばっかり○○している」という不満がある状況を打破して、仕事もプロジェクトも家事も育児も「対等」で進むために、どうするべきかのエラー&トライの話。


 仕事もプロジェクトも家事も育児も、「わたしばっかり」なんていうことがよくある頑張り屋さんはこの連載の読者にきっと多いはず。フリーランス同士の仕事や家のことなど、誰かが評価してくれない組織において、「わたしばっかり○○している」という状況に遭遇することは多いように思います。「風の時代」のキーワードに「対等」というのがあるけれど、それって誰かが用意してくれるものではない。トップダウンは誰かがつくったところに参加するだけだったけど、「対等」は関わる人たち全員でつくりだすもの。

 仕事も家族も、わたしがいつもだいたい不具合があるなと思っていたのは、「対等」をつくり出すプロセスを通っていなかったから。やれることORやりたいことをやるだけやって、ある時「この状況はおかしくないですかーーーー!アンフェアでーーーーーす!」って、叫んでいるだけだったのです。ということで、反省して、いろいろ試したことを書いてみます。 

↑まず前提として、自分の正しさは相手の正しさではないということの復習

↑共働き時代に、そもそも夫婦が一緒にるって惰性ではなくなってるよねの復習

相手が使えないと思うのは
これまでの常識を引きずった
自分のせいかもしれない

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