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紅茶占いのテーブルを彩るなら

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【紅茶占いのテーブルを彩るなら】という
テーマで文字を書いてみました。

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今週使っている
エルバンのインク[Lie De Thé] は
「お茶を楽しんだ後に残る茶殻」の意味を持ちます。
色名も「ティーブラウン」。

ニュアンスを秘めたブラウンは、東洋のお茶をイメージ。伝統的な茶色。

HERBIN INK COLLECTION 商品リーフレット
クオバディス・ジャパン株式会社より

深みがあり、あたたかな色味を感じます。
東洋のお茶がイメージされているからか、
ラベルのティーポットの絵も渋め。

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書いた時の濃淡も
しっかり感じられます。

濃い色もガラスペンにつけると
色が透けて見えます。
綺麗。




先日、
「ハリーポッターと魔法の歴史」展へ行ってきました。
どの展示も興味深くてあっという間の時間。

その魔法学校の授業になぞらえた展示の中にある
「占い学」のスペースに
興味深い場所がありました。

そこには
1920年に発行された
スコットランド高地の予見者
『ティーカップ占い:茶葉で運勢を見る方法』

という紅茶占いの本などが展示されています。

紅茶占いは実在していて、
紅茶のティーカップの中にある
飲み終わった後の茶殻の位置や形を読み、
占うというもの。
19世紀のイギリスが発祥なのだそう。

『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』の中で
ダンブルドア先生は
魔法学校で続けるつもりがなかった
という話があります。

物語の中では
魔法を使える選ばれし人たちが
占い学の授業に四苦八苦している姿が。



『当たるも八卦当たらぬも八卦』という言葉通り
占いを信じるかは人それぞれ。
それでも確かに占いの歴史は古くからあり、
その発展は感性豊かな人間だからこその
文化のように思います。

お茶の合間のお喋りなら、
きっとどんな話題でも楽しいと思うのだけど🫖!

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ハリーポッターの展示の他のお話は、
次の機会に。

🍂🫖

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インク:
エルバン
トラディショナル インク 10ml
ティーブラウン
https://www.shop.quovadis.co.jp/SHOP/hb115.html

ガラスペン:
TAG STATIONARY  
インクを楽しむガラスペン(F/細字) 
https://store.tagstationery.jp/collections/glass-dip-pen/products/glasspen_01  

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