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産休中にしたこと7選

これもよく調べてました。「産休 やることリスト」みたいに。結局やったこと、やって良かったことは以下の通りです。

1 断捨離・掃除

とにかく捨てたり、メルカリに出したり、データ化したりしました。子ども用品を置く場所を作りたかったのと、子どもが口に入れたら危ないものを無くそうという意図で。

あとは排水口の掃除とか、お風呂のドアの下のところ(どこ笑)の掃除とか。重い腰をあげないとやらない系。
いや普段からやってるよそんなとこと思われたあなた、素晴らしい。さすがです。

2 読書

断捨離とも関係していますが、本を読みまくってブックオフとかで売りました。

あとは、家の近くの図書館に行き、育児系の本を読み漁って育児に備えていました。
私が読んで良かったもの、面白かったものは以下です。

3 手芸

自分が小さい頃、手芸好きだったなーと思い出して、こういうのユザワヤで買って、3つぐらい作りました。縫い物してると無になれる幸せ。

しかしずっと座っていると股関節や腰がやられるというジレンマ。

4 ラーメン屋・焼肉屋・カフェに行く

子どもが生まれたらなかなか行けないと言われているTOP3。しかし行き過ぎたせいか、妊娠糖尿病とのお付き合いが泣くほど嫌になり、出産直前に妊娠高血圧症候群になったのはまた別の回で。

5 まつげパーマ

妊娠前も2〜3ヶ月ごと(めんどくさがりなのでこの頻度)に行っていましたが、出産直後に撮るであろうすっぴん写真もほんの少しでも素敵な私でいたい。そんな想いを込めて、直前(破水前日)にもまつげパーマに行っておきました。

6 マタニティヨガ

歩いて15分のところにマタニティヨガをやっているところがあったので、妊娠21週から計16回、お散歩がてら行ってました。これは良かった。

①腰痛・股関節痛などのマイナートラブルに効く
②インストラクターさんと話すことで気分転換になる
③リラックスできる

このおかげか、骨盤の調子がすこぶる良く、本来帝王切開になるべくところを、下から産みました笑

助産師さんに「骨盤のポテンシャルが良かったから下から産めた。赤ちゃんこの向きで下から産めたのは自慢していい」と言われたほど。

7 マタニティマッサージ・骨盤矯正

妊娠22週を皮切りに、37週まで行きました。
妊娠後期に股関節痛がひどく、歩いていると突然ピキーンとなり動けなくなるほどだったのですが、骨盤矯正に通ってなんとかしのいでいました。行くと2〜3日で良くなる。 

ちなみに鍼もやったけど、鍼打った時の「ズーン」となる感じが苦手でした。
しかしこれを経験していたからこそ無痛分娩の麻酔の針入れる時も乗り越えられた気がする。


以上、やっておいて良かったことでした。

マタニティヨガではいつも「自分と赤ちゃんのために今日ここに来た自分を褒めてください」と言われていました。
スピっぽいなーと思ってたけど、今ならわかる、ほんと、自分のために使える時間を大事にした方がいいし、自分のために時間使うってちゃんと意識してやった方がいい。

産後も、自分が笑顔でいることが家族がハッピーの秘訣だから、自分のための時間は意識して確保したい。(と誰かが言ってた)

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