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自分のことがよくわからねぇ

なんとも令和時代の若者が言いそうな言葉である。

てか、28歳って令和の若者? 余裕で平成時代か。
若者であることすらも怪しい。

「自分のことがわからない、自分の好きなことがわからない。」


こんなクソほど使い古された1つの問いに、僕は立ち向かっている。

先にお伝えしておくと、残念ながらこの話は
『自分の「好きなこと」が見つかる』ような、成功体験を語る立派なものではない。
逆にとっても頭を下げるので教えてほしい。誰か教えてくれ!!

今これを書いている2023年1月21日17時40分時点で、僕は何にも見つけていない。現在進行形で困っているのだ。とても。

普通こういうのは成功者がドヤ顔で「こうやるんだよぉ??」って教えてくれるのが相場だ。
でも、これはただ困っている人が「どうしよう!困った!」って叫んでるだけだ。
世界中どこを探しても需要がなさそうだ。逆に希少かも。

もしかしたらこの投稿が最初で最後かもしれないし、30歳になる頃までいろんな理由をつけてダラダラしてる可能性もある。

なんならそっちの可能性の方が高い。

なんかやらなきゃ!で作ったのがこのnoteだったりする。恥ずかしい。

奇跡的にこれが誰かのためになることを祈っている。

いや、まずは誰かじゃなくて自分をどうにかしよう。
自分に期待しすぎや、そういうところやぞ。

ご覧の通り、今は「困った」を大声で叫んでいるだけなのである。

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