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清潔感だけじゃない!若見えに大切なことは…
ワイドパンツを選ばないという男性、案外多いのではないでしょうか。
「下半身が太く見える気がして…」
「キッチリ感が無いように見える」
「足が短く見えそう」
いろいろな理由があると思います。
たしかに骨格や下半身の肉付きによって似合いづらいこともあります。
先日ショッピング同行をさせていただいた男性も
「ワイドパンツを履くと短足になる」と、苦手意識があるようでした。
ですが、ショッピングが終わるころには
「ワイドパンツに苦手意識がありましたが、今回挑戦して意外といけると思いました!」とのことで、しっかり2本ワイドパンツを購入。
たしかに骨格診断はスタイルアップを目的としているため、ストレートさんやウェーブさんはあまりワイドパンツが得意ではないというのが定説です。
ただ、若見えを目指すなら話は別!
若見えとは「トレンド感」を取り入れること。
10年くらい前に流行ったような、スキニーパンツに細身ジャケット、Vネックのトップスなんて人、最近は滅多に見かけませんよね。
ここ数年ボトムスのトレンドは一様にワイドでゆるめのもの。
GUに置いているパンツはほとんどワイドなタイプです。
ワイドデニム、パラシュートパンツ、バレルレッグパンツ、全部ゆるめのシルエット。
もちろん清潔感も大切ですが、オーソドックスにまとめるとお父さん感出ることありませんか?
とくに少しぽっちゃりさんだったり、老け顔だったりすると、20代なのに貫禄が…なんてことも。
そんな方にオススメしたいのが、ワイドパンツを取り入れること。
上半身はシャツやジャケットなどキレイめのオーソドックスなものにして、下半身のシルエットを少し変えてみる。
それだけで少しトレンド感がプラスされるので若見えします。
足元が重く見えてしまうほどワイドすぎる必要はありません。
「ミドルワイド」やカジュアルすぎないワイドパンツを選ぶのがポイント。
スラックス風のワイドパンツだときっちり感のある服装にも合わせやすいですし、
コーデュロイやツイードなど厚手の素材で季節感を出すのもオシャレ。
モノトーンのデニム素材ならカジュアルになりすぎないので、キレイめアイテムとも合わせやすいです。
組み合わせを考えるのが面倒だと思う方はぜひプロの手を借りてみてください…!
着ぶくれしづらい素材やワイドでも似合うシルエットをご提案、選び方のコツをお伝えします。
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