腸が調子良くて超快適
休職して早くも半月。
恐ろしいスピードで時間が溶けていく。
のんびりと過ごしつつも何だか焦燥感もある。
根が落ち着きないせいからか、何もしないというのが性に合わないようで常に小動物のように動き回っている。ゆったりどっしりと構えている人に憧れるけど一生なれないだろうなあ。ないものねだりですな。
半月過ごしての変化を振り返ってみる。
まず、腸内環境が劇的に改善。食生活がすこぶる安定しており、毎食ビオフェルミンも摂取している。そのおかげか快便(お食事中の方失礼いたしました)お肌もツヤツヤ。メンタルも常に一定。いいことしかないね。
腸が元気って超大事。(腸だけに)
仕事が相当ストレスだったことが分かった。それなりに楽しくヘラヘラ乗りこなしてるつもりだったけど、常にマルチタスクに何かに追われていたし、プレッシャーがあったのだな〜と、素晴らしい形の便を見て思うのである。
二つ目の変化。のろのろながらも本を毎日読んでいる。元々読書家ではないのだけれども、働いていると活字を読むのがしんどくて一冊読むのも正直苦労していた。
(「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を読み始めるも、最後まで読み切れず断念したのはここだけの話。現在は我が家の本棚のインテリアと化している。)
時間も脳みそもゆとりが出来たおかげか、本を読むのがルーティンになっており、夜のストレッチ後の豊かな時間を作ってくれている。
言葉の引き出しの少なさに日々がっかりしているため、読書を通して語彙力や表現力を高めたいと思う。ちなみに、最近は小林聡美のエッセイがお気に入り。1時間ぐらいで読み切れるライトさなのに一生笑える。
半月の変化はそんなものかしら。
そういえば、かねてより切望していた金髪。
いざやってみると、こんなもんか…と拍子抜けしてしまうほど何でもなかったのが正直なところ。
白髪は目立たなくなったし気に入ってるけど、金髪にしたところで人生は劇的に変化しないものである。そりゃそうよね。
ただ、やってみないと分からなかったことだろうし、金髪にしなかったら最期を迎える時にきっと後悔していただろうから、やっぱりやりたいことはやるべきである。
続かないこともたくさんあるだろうけど、思い付きで色々なことにチャレンジしてみようと思う。
またどこかのタイミングで今感じていることを書き出してみます。
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