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自己紹介、そしてコーチングとワタシ

ご訪問ありがとうございます!
パーソナルコーチの「たぐち りょう」と申します😎

現在、THE COACH Academyインテグレーションコース(旧プロコース) でコーチングを学んでいます。
※23年9月に修了しました!

今日は私の自己紹介とコーチングについてお話します。
よろしければ最後までご覧ください🙇

自己紹介

基本情報

◎名前
・たぐち りょう(りょう)
◎年齢
・1988年生
◎出身地
・秋田県
◎住まい
・東京都
※秋田→千葉→秋田→宮城→東京→神奈川→東京
◎仕事
・新卒で入社した会社に勤めること12年。
社内ジョブローテーションにより様々な職種を経験(つまみ食い)
※販売→販促→システム→人事
現在は、人事異動や人事評価、人事戦略の立案などをやっています。

ワタシってこんな人

◎好き
・会話(事実よりも物事の背景や想いについて話すことが好き)
・北欧(空気感・インテリアすべて最高)

西日に美しく照らされる我が家の北欧家具たち

・ポッドキャスト(OVER THE SUN、味な副音声など)
・散歩(2時間ぐらいは余裕で歩ける)
・食べること(たまに作る)
・犬、猫(ずっと触っていられる)

美味しいものを食べるために生きてます


◎苦手
・大きい音・雑音(集中力が切れがち)
・算数(一生ついて回ってきますね…)
・威圧的な人(萎縮します)

◎特徴
・ストレングスファインダー上位
→①共感性/②成長促進/③適応性/④原点思考/⑤親密性

◎生い立ち
北国秋田で生まれ、3人兄弟の末っ子として寵愛されながらのびのび育ちました。早生まれのせいか、小学校の低学年ぐらいまでは、勉強に追いつけず、悔しくて休み時間に涙を流す日々。また、しょっちゅう物をなくし、母から激怒されてました。人と比べてできないことも多かったけど、それでも毎日楽しかったんですよね。(不思議)

小学4年生の時に吹奏楽と出会い、中学→高校とどっぷり音楽ライフに浸かっておりました。中学も高校ともに、いわゆる吹奏楽の名門と呼ばれる学校だったのですが、高校時代は伝統校ならではの(?)特殊な環境のせいか、私の人生観に大きく影響を及ぼしました。
特に大きかったのは、人との関わりを通じてそれまで味わったことない感情をたくさん経験したことです。
※詳しくはこちら💁


自分のキャパを凌駕する出来事が次々と巻き起こり、内側から様々な感情が湧いて出てきました。そして、その感情の一つ一つに向き合う度に、不安や恐怖を感じ、逃げたいといつも思っていました。(高校生なのに全然健全じゃない…)
一方で、感情を解明できればもっと毎日楽に生きられるようになるかもしれない、と考えるようにもなり、心に関心を持ち始めました。
また、同じぐらいのタイミングで人の話を聞く機会も多くなり、友達からの「ホストよりもカウンセラーが向いていそう」という一言にビビッときて、心理学を学んでみたいと思うようになりました。

高校3年の11月から受験勉強を始めるも、学年の底辺ビリギャルだったので当然のことながら間に合う訳もなく浪人。
浪人時代も私の人生を大きく変えた1年間でした。
地元秋田を離れ(大手の予備校がないため)、
東北の民の大都会「宮城県仙台」へ。親元を離れ、寮生活。
これがとっても楽しかったのです。
何でも話せて、自然体でいることを受け入れてくれる友達にたくさん会いました。ここで、ありのままでいることの心地よさを感じ始めました。
今の自分のビジョンはここから来ているかもしれないなーと思います。

充実した毎日を送りながらも細々と勉強を続け、無事に東京の大学(心理学部)に合格し、晴れて大学生となりました。
いざ学問として心理学を学んでみると、当時は面白さを味わうことができず、お勉強はそこそこに、サークル・バイト・遊びに忙しく過ごす日々でした。
心理学への興味が薄れていたことや、仕事にすることは収入面に不安があったため、一般企業に就職することに決めました。
そして、ご縁があり今の会社に入社し、目の前のことに忙しく過ごしているうちに、あっという間に10年以上の時が経ちました。

コーチングとワタシ

コーチングとの出会い

社内でジョブローテーションを繰り返しながらも、少しずつ出来ることも増えてきて、着実にキャリアを歩んできました。(適応性を発揮しながら、希望でない仕事もやりがいを見つけて頑張ってきました。えらい。)

管理職が次のステージに見えてきた2021年。

『自分が目指したい道は管理職になることなのか?!』
『色々な仕事をやっていたら、やりたいことが見つかると思ってたけど、何がやりたいのか分からない!』
『そもそもやりたいことって何?!』

と様々な問いが自分の中でワーッと湧いていました。
また、昇進と職種の変更が重なったタイミングで、自分の持ち味を活かして仕事をやれている感覚もなくなっていました。うまくいかないことで悶々とし、周りの目は気になり、びくびくする日々。
だからこそ、自分の強みや弱み、心地よさ、壊されたくない大切なことって何だろうとふつふつ考えるようになりました。
そんな中、たまたまコーチングに出会ったのです。

コーチングを通して感じたこと&気づき

コーチングの「自分の中に答えがある」という考え方に、自然と惹かれました。(ビビっとくる感覚もあったように思います)

実際にコーチングを受けてみると、たくさんの気付きをじわじわと得ていきました。
コーチングの時間では、自分が感じたことを話しても、評価されることはありませんでした。ただただ、受け止めてもらえたのです。それが新鮮でした。
そして、その繰り返しによって、自分が大切にしていることや、嫌だ・苦手と思うことの感覚が研ぎ澄まされていったのです。

コーチングを通して分かった「ワタシらしさ」を意識して、仕事をすることで、自分ならではのやり方でうまくいくことが少しずつ積みあがっていきました。
また、自分の中で「ぶれない軸」のようなものも少しずつ見えてきました。
コーチングをくり返すことで、その軸が太いものになっていき、今は困った時の拠り所になっています。
判断に迷ったときに大切にするポイントであり、道に迷ったときの羅針盤のようなものです。もしかしたら、自分の美意識のようなものなのかもしれません。

コーチングの時間の心地よさや自分自身が変容していく経験を経たことで、他の人とも分かち合いたい、人が変化していく過程を見てみたいという想いがムクムクと湧いてきました。
そして、自らがパーソナルコーチとなるべく、2022年からTHE COACH Academyの受講を開始しました。
夢中になれることに久しぶりに会えた感覚で、コーチングと触れ合う時間はとても楽しいし、没頭している感じがします。

最後に

だらだらとここまで、書き散らかしてしまいましたが、いかがでしたか?
ワタシがどんな人間か何となく見えてきましたか?
少しでも心動かされるものがあったら嬉しいなーと思います。

クライアントさまも募集しております!


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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