【土の健康診断サービスのご案内】

新サービスのリリースのご案内です。

私たち環境大善株式会社（代表取締役社長　窪之内　誠）は一般社団法人SOFIX農業推進機構（代表理事：久保 幹、立命館大学生命科学部生物工学科教授）と業務委託契約を締結いたしました。今後はSOFIX診断を活用し土の健康状態の「見える化」に取り組んで参ります。

一般社団法人SOFIX農業推進機構と「業務委託契約」を結びました - 環境大善｜地球の健康を見つめる

SOFIX農業推進機構 | 田畑の土壌診断と土作りをサポート

SOFIXは立命館大学発の団体で、我々との取り組みは4年前に遡ります。
代表である久保教授と弊社資材「液体たい肥 土いきかえる」の共同研究を実施し、この効果測定がきっかけで我々の資材にどのような特性があり、農業に貢献してけるのかが明確となってきました。

今年の北海道農業は雨不足、気温の上昇など、近年では記憶にない難しい年になりました。

資材の販売だけではなく、別な形でも農業に貢献していきたいという思いを抱いていたところ、久保教授にお声かけいただき北海道でのSOFIX診断の代理店をさせていただくことになりました。

我々環境大善は「地球の健康を見つめる」というスローガンのもと活動しており、今回着目したのが「土の健康」「土の物質循環」「微生物」の3点です。

SOFIX診断をすることで「土の健康状態」「土の物質循環」「微生物の数、活性」を可視化することができます。
その診断を元に適切な施肥設計をすることで土壌の肥沃度の向上を期待することができます。
施肥した結果を診断することで効果を確認することも可能で、これはまさに「土の健康診断」だと感じました。

弊社では5名がSOFIX診断士の資格を取得し、有機肥料・化成肥料に関わらず幅広い形でアドバイスできる体制を確立しました。

日本の食糧基地北海道、そして道東の農業に携わる皆さんにこのサービスを知っていただくことで1次産業の活性化を共にできたらと考えています。

何かご不明な点がございましたらご連絡いただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。