窪之内 誠/ 環境大善

"地球の健康を見つめる" 「アップサイクル循環システム」で牛の尿を無害化し、「善玉活性水」を製造。「発酵経営」を理念とし、微生物発酵に学んだ経営をしています。

窪之内 誠/ 環境大善

"地球の健康を見つめる" 「アップサイクル循環システム」で牛の尿を無害化し、「善玉活性水」を製造。「発酵経営」を理念とし、微生物発酵に学んだ経営をしています。

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最近の記事

【土の健康診断サービスのご案内】

新サービスのリリースのご案内です。 私たち環境大善株式会社(代表取締役社長 窪之内 誠)は一般社団法人SOFIX農業推進機構(代表理事:久保 幹、立命館大学生命科学部生物工学科教授)と業務委託契約を締結いたしました。今後はSOFIX診断を活用し土の健康状態の「見える化」に取り組んで参ります。 SOFIXは立命館大学発の団体で、我々との取り組みは4年前に遡ります。 代表である久保教授と弊社資材「液体たい肥 土いきかえる」の共同研究を実施し、この効果測定がきっかけで我々の資材

    • 新社会人の皆様へ。お手軽靴のメンテナンス方法

      唐突ですが、私、靴磨きが好きです。 前職時代(セールスマンをしていました)に、ある尊敬するトップセールスの方に「足元を見たらその人の仕事の丁寧さがわかる」と言われて、ハッとしました。恥ずかしながら私の靴は埃で汚れていたのです。 舗装されていない駐車場や、工事現場などに行くとすぐに靴は汚れます。「細部に気持ちが行き届いていない」それをやんわりと指摘されました。 「このままではいけない」 尊敬するトップセールスの方の助言を実行するべく、ネットで探した「靴磨きのやり方」を参

      • 新しい仲間が加わりました

        入社式を執り行いました 2021年4月1日より、環境大善 土、水、空気研究所に新たなメンバーが加わります。 研究員の山田雄大さんです。 山田さんは北見工業大学大学院バイオ環境化学専攻博士前期課程を終了後、4年間道内大手肥料会社に勤務。 奥様のご実家が北見ということもあり、ご縁あってチームの一員となっていただきました。 山田さんは弊社研究員の加藤の北見工業大学の1級上の先輩にあたり、共同研究パートナーの小西教授のゼミで共に学んだ仲。 北見工業大学さんとのご縁がこのような形

        • 新卒1年目のモヤモヤを振り返る

          私、窪之内誠はこの4月で社会人になって23年目に突入します。気づけば人生の半分以上仕事をしていたことになります。 18年間お世話になった会社を退職し、環境大善に入った訳ですが、新社会人になりたての頃は色々とあったなーと。 結構モヤモヤしてました。 でも、その経験が今の会社経営や、チーム運営に非常に役に立っているで、備忘録的に書いておこうと思います。 23年前を振り返る大学卒業後、私は地元北見市の事務機器会社に入社しました。 同期は5人。 そのうち私を含めて4人は現在までに

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        • 登山・ハイキング
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        記事

          汚染水処理の研究に情熱を注ぐ次世代研究者

          東日本大震災から10年目の今日、数年前から弊社の善玉活性水を使用して藻類を大量培養し、福島第一原発の汚染水処理を研究している福島成蹊高等学校自然科学部の根本くん、神村さん、山本先生、リリアン先生、卒業生で東京薬科大学1年の遠藤さんと意見交換会を開催しました。 東日本大震災の翌年から地球規模の大きな課題解決に向けた研究に取り組み、ここ数年は藻類の力を借りて汚染水を浄化していくプロセスの仮説検証を実施しているそうで、一連の研究成果をプレゼンいただきました。 正直びっくりしまし

          汚染水処理の研究に情熱を注ぐ次世代研究者

          「環境大善第17期スタート」

          本日より環境大善第17期がスタートします。  ここまで支えていただいたスタッフ、そしてお客様、販売店様、仕入れ先様、研究パートナー様に感謝です。  先期は様々な要因で生じる不確定要素に日々リアクションで決断・行動することが多かったですが、生き抜くことができました。 それができたのも長期、中期、短期の予定を立案していたお陰だと思っています。短期が多少ブレても、中期、長期の目標に向け粛々と歩みを進める。7年計画を立案してから心のブレが本当に少なくなりました。 今年度も私達の

          「環境大善第17期スタート」

          経営指針の書/環境大善

          皆さん、こんにちは。 環境大善の窪之内 誠です。 出張もなくなり、社内にいることも多く、帰宅後もたっぷり時間があるので、ブランディングの一環で制作したアプリケーションについても何回かに分けて書いていこうと思います。 今回は「経営指針の書」という弊社のミッション・ビジョン・基本方針などを1冊にまとめた「社員手帳」の説明をしたいと思います。 「外に出す前にまず内側から。」 役職員全員に弊社、そして私の考えている理念・ミッション・ビジョンを伝え、「使われる理念」

          経営指針の書/環境大善

          「地球の健康を見つめる」ということに気がつくまでのお話し /Vol.1謎の液体との出会い

          皆さん、こんにちは。 「環境大善株式会社」の代表取締役社長の窪之内 誠です。 弊社は2020年3月1日に「株式会社環境ダイゼン」から「環境大善株式会社」へと商号変更いたしました。 カタカナを漢字にしただけじゃ。。。 いえいえ、そんな単純なことではありません。 コーポレートアイデンティティ(CI)、そして会社名変更にいたるまで2年の歳月を費やしました。 私達がどのような決意でCI・会社名変更に至ったのか? その経緯を複数回に渡って綴ってみたいと思います。 第一回目

          「地球の健康を見つめる」ということに気がつくまでのお話し /Vol.1謎の液体との出会い

          自己紹介

          はじめまして。 北海道の東、道東/オホーツクの北見市に在住しています窪之内 誠(クボノウチ マコト)と申します。 父が創業した環境大善株式会社を受け継ぎ、昨年2月から代表取締役社長をしています。 弊社は独自の「アップサイクル型循環システム」で牛の尿を無害化し、「善玉活性水」を製造しています。 「発酵経営」を理念とし、微生物発酵に学んだ経営をしているちょっと変わった会社です。 環境大善のコーポレートスローガンは 「地球の健康を見つめる」ことです。 善玉活性水の力