2019.8.25 知識ゼロからの美術(アート)の勉強 ーKISKINGキスリング編ー
1ヶ月前に、アート勉強するぞ〜〜と、意気込んでたんですが教科書を決めてる間に1ヶ月経ちましたが未だ教科書が決まらない二人です。
1冊は決まったんだけど、作品がたくさん載っててわかりやすいの1冊ほしいよね〜ってなって2人で本屋ぐるぐる回ってる1ヶ月経っている間に、トリエンナーレも展示が変更されたりなんやら、ちゃっかりクリムトにも行ってたりしてるんですがクリムトはもう2回観に行く予定があるので
また記事にしたいと思います。。。
トリエンナーレは終わってから・・・たぶん書くかと思います。
ってことで、キスリング展 エコール・ド・パリの夢
岡崎市美術博物館へ行ってきました。
ちょっとしたどうでもいいことなんですけど、この岡崎市美術博物館
ナビでなかなか出てきません。岡崎美術館ってやるとイオンのちかくの美術館に案内されます。地元の人は「”はくび”のほうじゃん!」ってツッコミを入れて行ってます。お気をつけて!
結構山の上にある美術館。イオンはありません。
建築物好きな人は結構いつも感動して、どうやって撮ればいいんだ〜〜って
なりますが、青空とすごおおくいい感じの美術館です。
入り口の自動ドアもおしゃれで、いろいろとすごいです。失敗すると頭ぶつけそうになります。
前置き長すぎてごめんなさい!
ってことで、前知識ゼロで行ってきました! なんとなくゴーギャンとかセザンヌとかキュビズムとかそんな感じがするポスターです!
ゆっくり観ていると、ピカソと同じ時代に生きていたそうでやっぱりキュビスムを感じます。
なんていうか全体的に独特なんですが、すっごくカラフルな色とか構図とか好き!ってなって特にお花の絵はすごく引き込まれる感じがありました。
こう絵を観てると、写真にも生きてくる感じがして楽しくなります。
パリのモンマルトルに集って自由な暮らしをしていたエコール・ド・パリの画家たちは、共通点はありませんが、「パリ派」と括られています。藤田嗣治さん、シャガールと私でも知っている人たちですね。個性的ってこと!
意外とこの時代の絵は好きなのかもしれません。
土曜日のお昼でしたが、そんなに混雑もしておらずゆっくり観て回れました。好きな作品はミモザなんですが、よーくみると細かいんですよ。ゆっくりその辺がみれてよかったな〜〜って思います。
やっぱり多少はこうアートを勉強しておくと楽しくなるのかもしれません。やっぱりこれから頑張ろうと思います。写真史もすこしづつかじって勉強してたりしてるんですけど、noteは基本的にアート勉強ってことで
ってことで、9月16日までやっているので興味ある方は是非是非お勧めできる展示でした!ちなみに、ミュージアムショップもおしゃれな作家さんの作品がたくさんあってたのしいです!おしゃれなカフェもあります。
でもわたしはドーナッツを買って外で青空をみながら緑に囲まれて
食べてるのがすきです。外がとってもきれいなんです。