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これからどうする? ~デンドロビウム スプリングドリーム アポロン育成レポート~

デンドロビウム育成レポート


1.特徴

デンドロビウムは、要するに「ランの一種」。着生のランですね。原種のタイプは、ノビル、下垂、キンギアナム、カリスタなどがあり、私が育てているのは、ノビルタイプですかね。
「一度花をつけたバルブ(茎)には、次の年、花は付けない」と言われています。「じゃあ、切ってしまおう!」とは、ならないらしく、、、。そのバルブが次の年の栄養になるからだそう。じゃあ、どんどんバルブが増えちゃんじゃん?!どうする?


2.置き場

これも、冬と夏で置き場所を変えます。夏は、外一択。直射日光には当たらないところ。冬場、霜が降りる前に、室内にとりこみます。できるだけ、暖房にはあてないほうがいいのだけれど、、、。そんなわけにはいかないですね、、、。すまない、デンドロビウム、、、。


3.用土

正直、私にとってランの植え替えは未知の世界です。避けてきました。ミズゴケらしいのです、、、、。でも、今年はやってあげないとだめだめだよなぁ、、、。



2年目です。今年も咲いてくれて安心しています。

4.水やり頻度

これは、塊根のようにはいきません。今、花が咲いていますが、カラカラにならないように気をつけています。常になんとなく湿った状態にしています。ミズゴケなので、けっこう水枯れが早いです。


5.購入

フローラル花夢館 神戸店
ここ、品ぞろえが豊富です。ちなみに、神戸は「こうべ」ではなく、「ごうど」と読みます。

私が購入した「アポロン」は、岐阜県瑞穂市にある洋ランを専門に出荷しているみたいです。瑞穂市のふるさと納税にも選ばれています。



この品種の花は淡く縁に紫が入っています。

6.おすすめ度 ☆☆☆

〇場所さえ気を付けると、来年も花が咲きます
きれいな花です。いろいろな色、形があります。
〇気に入ったものを探すのも楽しい。
▲これ、結局、バルブはいつ切れば、、、。


ということで、デンドロビウムの育成レポートでした。とにかく花が美しい。きっと、鉢の大きさで背丈もある程度は調整できるのかな。ただ、、、、ミズゴケ、、、植え替えうまくできるかなぁ。

                    2023年2月13日


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