自己紹介

私は今まで自分の生活に「つまらない」と感じたことはなかった。

中学高校共に公立に通い部活も取り組んだ、委員会も入った。高校は金髪にしたけど電車で新聞読んでるJKだった。真面目に将来を考えながら
日々を全力で生きる事を頑張っていたと思う。

高3の冬に人生最初で最大の挫折。そこから私は記憶がなく、気づいたら大学1年の夏だった。
浪人する覚悟もなく、その大学に溶け込んでイキった大学生をやるには冷めきっていた。
お陰でサークルも入らず友達も少ない、所属する団体の限られたつまらない毎日を繰り返していた。

そんなことして、秋。キンモクセイが香る頃から
焦りが出てきた。

私、このままで大丈夫かな。なにもしない大学生って就職できるんかな。

何より最後の青春であるモラトリアム期間に灰色の思い出なのは随分可哀想に思えた。

実際今までなにもしてない訳ではなかった。
ずっとずっとコンプレックスに立ち向かう為
自分のプライドの為こっそり大学の図書館に籠っていた。そう、仮面浪人である。
でも秋までに英語のスコアが欲しかったが結局取れず受験を諦めた。
ちょうど秋にはほんのちょびっとだけど
大学を好きになれたから、私の仮面浪人は自己満足で終わったけどよかったと思う。

でもまだ燃える闘志は健在中。就職で大きな花火が上げれるように、下剋上をモットーに進んでいく予定。

これから色のない大学生活をカラフルに鮮やかな日々に変えていけたらなと思う。そしてそんな日々を綴っていけたらなと思う。
これを読んでくれた人にも幸あれ、明日星座占い1位だといいね。

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