bosuka

自らの弱者男性性を活かして詩を書いています。読んでください。反応を貰えると嬉しいです。

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私が知らない方の「理解」

私にはより親密になりたい相手が居る。その相手に自分のことをちゃんと理解して欲しいと言われたので、理解するための情報を得るために様々な質問をしたら、その相手の気分を害してしまった。 私は「理解」することを求められたので「理解」しようとしたのにどうして上手くいかないのだろうか、いやそもそも「相手を理解する」というのはどういうことなのだろう。もしかしたら私はまったく「理解」することについて「理解」していないのかもしれない。私は「理解」について考えてみることにした。 相手を理解す

    • 休みの日に毎回敗北する

      学生でも労働者でも必ず休みというものがある。仕事でも勉強でも24時間やり続けるというわけにはいかない。 労働とか決まって何かしなければならない時間を除いて残った時間の中で、睡眠や食事や入浴をする必要がある。その生活に必要な時間も引いた余りの時間が私たちが自由に行動出来る時間だ。多分余暇とか呼ばれている。 最近私は毎日15時間ぐらい労働している。20時から5時までの夜勤を水曜を除く週六、6時くらいから11時くらいの仕事を日曜以外の週六、基本的に丸一日休みという日が無い。 フリ

      • 花火大会にカップルで来るような男はダメ、ぼっちか男友達と行きなさい

        先日私は花火大会の警備のバイトをやった。 ずっと制服を着て直立して、そしてスマホもいじれないからやることがなくて退屈だった。 道にはこれからセックスをするであろうと思われる人間の男女のペアがよく流れてきた。 「この「成功例」たちを観察すれば何か知見を得られるかもしれない。」 そう思って男女ペアでいる男と、そうでない男について何か違いが無いか探ってみた。 遠目から見て判る違いなど服装と挙動ぐらいしか無いだろう。 今回は服装に重点を置いて観察した。 断っておくとこれは人数を

        • お互い進捗を伝え合って、褒め合うことで努力を継続する会

          前回の記事の続きのようなもの 自分の夢を追うことは、それに意味があると自分で信じなければいけない。努力は結果が出るまで長い時間がかかる苦痛だ。継続は難しい。 他人の夢の手伝いをすれば、その相手からインスタントに承認欲求を得られる。 私のような抑えられない強い承認欲求を持った者は自分の夢を追うよりそっちに流されがちだ。 たった一人で理解されない夢を持って、努力を続けて結果を出すのは大変なことだ。在るかも分からない意味を妄執的に信じて、周りの声は聞かずに、余計なことは何も考え

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        私が知らない方の「理解」

          自分の人生にあまり関係ないこと 労働と推し活

          そろそろ自分は自分の人生を進めないといけないと思っている。 高校を辞めてから自分はずっと他人の人生の手伝いばかりしてきた気がする。思い返すと今日々のリソースの大半を労働と推し活に注ぎ込んでいると思う。 労働の内容はと言うと、その労働を私は金を稼ぐ目的でやっているだけなので、私にとってはそれが何であるか関係ないと思っているのでここでは書かないが、学歴も資格も経験も必要ない仕事で、殆ど人と関わらないで出来る、少なくとも他人に迷惑はかけない他人の役に立つ仕事だと思っている。 何故

          自分の人生にあまり関係ないこと 労働と推し活

          だんだんと心を閉じていく

          先日推してるコンカフェのキャストに「貴方は面白いけど、それは恋人や家族にしか見せない心の奥を曝け出して生きているから面白いのではないか、人が恋人とか親密な相手にしか見せない部分は大体面白い」と言われて、しばらくピンと来なかったため 自分は友達や知り合いから距離を近付けて行って恋人になるという、所謂一般的と思われる恋愛をしたことがないという事実に気付き心に何センチかの傷を負った。 私は誰に対しても自分のパーソナリティを何か演技したり隠したりということはした覚えがなかった。誰に

          だんだんと心を閉じていく

          みんなの人生の攻略方法を知りたい

          どうにも人生が上手くいかない、失敗することばかりだしその失敗も大きくて致命的なものばかりだ。一度大きな失敗をすれば学習してその失敗は繰り返さない、と思う。 全部自分で失敗しなければ人生においてやらない方が良いことが分からない。いや電子レンジで卵をチンしちゃいけないとかはやらなくても知ってる。防水のスマホでも水洗いしてはいけないのは何回かやって覚えた。けど実は数年前まで暴力がいけないことだということは分からなかった。 他の人はみんなそんな致命的な失敗はしていないように見える。

          みんなの人生の攻略方法を知りたい

          自分のことが好きじゃないと友達が出来ない

          私はこの数年友達が新しく出来ていない、増えないので当然年々減っている。いつの間にかSNSアカウントをリムーブされたりブロックされて人間関係がどんどん縮小している。それを自覚して危機感を持ち始めた。どうしてだろうか? 私が友達と言える人で最後に出来た時期を思い返すと、高校を中退した少し後ぐらいだと思う。そして出来た場所は高校の時のコミュニティだ。 別にそれ以降も人と関わらないということはない、バイト先とか飲みに行ったりとか選挙の手伝いとか諸々の場所で新規の登場人物は出てくる

          自分のことが好きじゃないと友達が出来ない

          インターネットにおけるプロフィールとプロモーションの難しさについて

          こんにちは、今日の記事はインターネットにおいて自分を知ってもらうことの難しさ、自分を知って理解してもらいたいけど自分の属性とかで判断されたくないから知られたくないという問題について まず私がnoteを始めた目的は、私の書いた文章を多くの人に見てもらうことによって、私の人格を知ってもらって、私が知性があって面白い人間であると世間に承認されたい願望を満たすためである。(その詳細についてはまた別の記事を書く予定) そのためにはセルフプロモーションをしっかりやって、自身のキャラクタ

          インターネットにおけるプロフィールとプロモーションの難しさについて

          人間関係について

          初めましてbosukaです。最近自分のことについて考えていることを書きます。 自分が人と「友達」というものに対する認識が違う可能性とそのことで生まれる問題について 人間関係の繋がりについて分類してみた。 家族:経済的繋がり(扶養し、される)があり、精神的繋がりもあるとされていて、肉体的繋がり(つまり性行為)は持ってはいけない。 友達:精神的繋がりがあり、経済的繋がり(お金の貸し借りとか)と肉体的繋がりを持つのは世間的に良くないとされている。 恋人:精神的繋がりと肉体的繋が

          人間関係について