【速攻チェック】 『教育訓練給付金』
⬛️ジョブ型雇用の時代
とりあえず転職、、、とそんなに世の中甘くない。
既にAIが使える人か使えない人か明確に見抜ける時代(AIつかやなくてもweb診断で可能だけど)ので、リストラされるのは運ではなく実力になる、
今までは降格が難しかったがそのためにジョブ型雇用が導入される
これで解雇しなくても退職は促進可能。
スキルなきものは食っていけなくなる。
◆自律的型キャリア形成
スキルアップが自己責任になって、後輩に抜かされ、降格が当たり前の時代が来たと言うことだ。
狙うポジションのジョブスクリプションをチェックして、スキルアップを計画的に高める自律的キャリアデザインが必須、会社は何もしてくれなくなる。
経営層は45以上の切り崩しと、降格制度の一般化を狙っている、全て労働者の自己責任を盾に人材流動性を上げて、外部から人材をゲットしたいのだ。
転職サイトを覗いてほしい
「採用担当」だけが採用する企業がずば抜けて多い。
これは今後ダメな社員を放出し、中途採用比率を上げたいからだ、普通に目標は50%以上と言っている企業が多い。
もはやスキルのない新卒など要らん。
⬛️自己投資必須
何をやるにも先立つものは必要だ
そこで注目が『教育訓練給付金』。
最大40万円!
20%〜40%が戻ってくるぞ
対象口座数は
医療系、事務職系、Web系、技術系など約14,000講座
★教育訓練の種類
給付金の対象となる教育訓練は、そのレベル等に応じて、専門実践教育訓練、特定一般教育訓練、一般教育訓練の3種類があります。
専門実践教育訓練
特に労働者の中長期的キャリア形成に資する教育訓練が対象となります。
受講費用の50%(年間上限40万円)が訓練受講中6か月ごとに支給されます。
資格取得等をし、かつ訓練修了後1年以内に雇用保険の被保険者として雇用された場合は、受講費用の20%(年間上限16万円)が追加で支給されます。
なお、失業状態にある方が初めて専門実践教育訓練(通信制、夜間制を除く)を受講する場合、受講開始時に45歳未満であるなど一定の要件を満たせば、別途、教育訓練支援給付金が支給されます。
特定一般教育訓練
特に労働者の速やかな再就職及び早期のキャリア形成に資する教育訓練が対象となります。
受講費用の40%(上限20万円)が訓練修了後に支給されます。
一般教育訓練
その他の雇用の安定・就職の促進に資する教育訓練が対象となります。
受講費用の20%(上限10万円)が訓練修了後に支給されます。
◆厚労省ホームページ
◆対象講座の検索システム
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