昼休み日記 11/2
出社して、伝票を書くまで、11月に入ったことに気付いていませんでした。
この土日は、廃人のようにだらだらゴロゴロ過ごしてましたし。
明日もゴロゴロしたいけれど、
金曜日の手術後、おそらく何もできない今週末を控えているので、
気合を入れないと。
…入れないと…
葬儀社に請求した資料が届きました。
宛名が殴り書き。
字が下手なのではなく、雑。
必ずしもそうでないのかもしれないけれど、
入口が雑なら、中身も雑なんじゃないかしらと思えてきました。
開けてみたら、ホームページに書かれている以上のことはなく、
割引券が入っていただけ。
確かに安くなればありがたいけれど、
私にとってはなんの意味もなさない資料でした。
送るのに費用がかかっているだろうに。
もう一社、少ない人数でやっている地元の葬儀社に電話をしてみました。
対応がものすごく好印象で、
こちらが話しやすいように、色々と質問をしてくれて、
資料を送るので、見た上でよろしかったら見学という流れになりました。
見学は、ご遺体の安置施設を、です。
実は迷っていて、
我が家に安置するべきか、安置場所にお願いするべきか。
斎場の予約状況を見てみたら、
いい具合の時間帯だと4〜5日は待つようで、
その間に、日々誰かしら自宅に来るようだと、
仕事も行けないし、煩わしいし、疲れるし。
そういう時、対面できる安置所だと、直接そちらに行ってもらえば済むかなと。
ただ、最期ぐらいは家で休んでもらった方がいいのかなとか、
結局は、私自身が後悔しない方法はどちらだろう?に尽きるのだけど。
答えはまだ出ません。
どんなお葬式がいい?とボケる前に聞いた時、
母は鼻で笑って、
「死んだら何にもわからないんだから、どうだっていいね」と言っていました。
じゃあ、やらなくてもいいんじゃね?と思わないでもないけれど、
やはりここでも、自分が後悔しないためという、
自己満足の世界で。
明日は祝日。
あと半日、頑張っていきましょう。おー。