ガンバなかなか勝てないし、点が取れない
なんか今日は路上飲酒流行りそうとか、路上飲酒は取り締まれとか、コンビニやスーパーで酒を売るなとか、戦時中はこんなだったのだろうかと思う話題が散見された。私は今は殆ど飲酒しなくなっているので別にいいけど、いろいろ終わってるなあという気分にならなくもない。
でもそんなことより大事なことがある。
まず野球である。
昨日の阪神タイガースは読売に惜敗した。しかし先発青柳は6回3失点でクオリティスタートだった。また守備陣に良いプレーがたくさんあったのもよかった。打線は水物だし、昨日に関しては読売の投手陣を褒めるべきではなかろうか。
今日は先発秋山がポコポコ打たれてそのまま負けちゃった。でもまあ北條の第一号ホームランもあったし良しとしよう。それに近本もエンジンかかってきたしこのカードの負け越しはそんなに気にしなくていいんじゃないかな。それに相手の高橋という投手は良いね。右打者が外角に来るチェンジアップにかなりてこずっていた。エドワーズは一昨日に続いていまいちだった。アルカンタラが一軍に合流したら厳しいね、去年はこんなんじゃなかったずだが。
ほんでガンバ大阪である。
先週の初勝利の後の、こないだの日曜日は0-0の引き分け、相変わらず点とれない。そして今日は優勝候補の一角名古屋グランパスとの対戦。2-0で負けた。今季初の2失点以上じゃないかな。
チラチラとしか見てなかったのだが、そのわずかな観戦時間の間に2ゴールを目撃してしまうという悲劇に見舞われた。さすがグランパス、守備は固くてガンバはほとんどゴールの近くでプレーできていなかった。解説の人は気迫が違うと言ってたが、私もそう感じた。
全試合できるかどうか分からず、下手したら降格もありうるという情況でモチベーション的に難しいのだろうか。なんといっても今季まだ1得点しかしてないのが寂しい。
せっかく良い選手を揃えているのだからええとこ魅せてくれよと思うけど、相手のあることだから簡単じゃない。それにサッカーは野球と違って、個々の選手の質が結果につながりにくいしね。そういや欧州スーパーリーグは、レアルとバルサ以外はあっさり手のひら返したみたいだね。毎週クラシコみれるね、よかった(^o^)
というわけで今日は阪神もガンバも負けちゃったけど、私としては自分のできることを愚直にやっていくしかないなと思いながらお勉強に励むのであった。
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