イングリッシュプレミアリーグ第25節延期分ブライトンはニューカッスルに完敗

早朝覚醒シリーズ。

本日、プレミアリーグ25節延期分ニューカッスル対ブライトンが行われた。たしかFAカップで延期になったやつ。

ブライトンの後方でのパス回しを捕まえにいくのは大変危険なのだが、ニューカッスルはお構いなしにハイプレス。いつもならここからプレスの裏を狙ってチャンスを作るのだが、ニューカッスルの選手全員が前に出て守備をするので起点を作れず、、、マカリスターやファーガソンがベンチスタートだったせいもあるかな。

ほんで前半のうちにセットプレーから2失点してしまうのであった。ガチムチ軍団＋トリッピアの正確なキックは脅威だなあ。

後半はどうにかプレスを回避できるようになり、ギルモアの素晴らしいスルーパスからウンダヴが一点返した。ウンダヴはようやくベルギーリーグ得点王に力を発揮しはじめた。

そうするとニューカッスルはハイプレスはやめて引き気味で守るようになる。撤退守備も堅いのがニューカッスルの強みである。

そしてDFまで全員で攻め込んでロングカウンター食らうという、ブライトンがやられるいつものパターンになって終盤に2失点しまい終了。

ニューカッスルは4位以内確保に大きく前進。いやあこのクラブは強いですわ。来季も的確な補強をするだろうから厄介だ。

一方のブライトンはこれで5位以上が非常に難しくなってしまった。

三笘薫はいつもどおり先発だったが、トリッピアらの前を向かせない守備の前に沈黙した。まあこういう日もある。切り替えていこう。