見出し画像

阪神ファンらしく監督気取りで批判しつつプレミアリーグ観戦

阪神タイガース、この週末の広島カープとの3連戦は見事に3連敗で3位転落。

金曜日は不調の続く西勇輝がまた打たれて敗北。
土曜日は2年目の村上が登板して3回5失点で敗北。
今日は広島先発床田に抑えられて敗北。

なかなか調子の上がらない西を使い続けて負け、二線級の投手を出して負け、本当に優勝する気があるのか疑問だ。そもそも計算できるアルカンタラを中継ぎに回して先発の駒が足りなくなってるっていう。若い投手を育てていかないといけないのはわかるが、今やらんでええやろ。せっかく今年は優勝狙えるのに。
アルカンタラを先発に加えれば、西、青柳、秋山、伊藤、ガンケルと5枚揃う。あと一人はとりあえず二保か藤浪でいいし、そのうち高橋遥人が戻ってくる。

だがしかし、監督気取りであれやこれやと言うのは、なんの責任もなくてらくでいいな。人数合わせに呼ばれた合コンみたいなものだ。

そんなことを考えつつプレミアリーグを観ていた。

リバプールとチェルシーはプレミアらしい球際の激しい試合でなかなかおもしろかった。途中でチェルシーが10人になったのものあるが、ルカクは前週のアーセナル戦のようにやりたい放題ではなかった。それでもめちゃうまかったけど。

そのアーセナルは、マンチェスター・シティと対戦。シティは序盤に2点とって、ああ強いなあと思った。そしたらジャカが両足裏みせタックルで一発退場。2点ビハインドで退場は厳しいなあと思ったら前半のうちに3点目とられて終了してしまった。

シティは最後まで手を緩めることはなかった。ルカクへの対応からもわかるように、アーセナルはシティ、チェルシー、リバプールに比べるとインテンシティが足りないかもね。そこが優勝を争うチームとの違いなのだろう。というかアーセナルいま最下位じゃん、、、

そして今はスパーズ・ワトフォードを観ている。こうして週末が終わっていくのであった。

そういえばこないだこんな雑誌を買ってみた。英語の勉強も兼ねて一石二鳥だね。


いいなと思ったら応援しよう!

はむっち@ケンブリッジ英検
サポートは執筆活動に使わせていただきます。