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ブライトンはしっかり勝利。Apexシーズン16スプリット1おしまい。

今朝はイングリッシュプレミアリーグ第7節の延期ぶん、ボンマス対ブライトンがあった。

昨夜はApex Legendsシーズン16スプリット1最終日だったので見なかったが、また三笘が活躍して勝利した模様。素晴らしい。

その裏番組で、シェルシー対リバプールもあったがスコアレスドロー。両クラブが不振のおかげでブライトンはヨーロッパリーグいけそうな雰囲気がでてきた。

この週末の話題はそのチェルシーがグレアム・ポッター監督を解任したことだった。

ポッターは好調ブライトンからシーズン途中で引き抜かれたのだが、どうやらチェルシーはブライトンよりだいぶ下の順位で終わりそうである。

ブライトンのような中堅クラブだと良かったが、ビッグクラブだと厳しかったか。ここでも人は無能になるまで出世するピーターの法則が働いたのかもしれない。

もしかしたらポッターはさほど有能ではなかったのかもしれない。

なぜなら三笘を重用しなかったからである。

後任のデゼルビは三笘を普通に先発させて結果を出し続けているのを見ていると、そう思わざるをえない。

とはいえオーナーが勝手にスター選手いっぱい取ってきて、やりくりが難しかったのはあるだろう。

例えばリース・ジェームズが元気なのに、ロスタフ・チークを右WBで起用したり、マウント、ギャラガーら生え抜きを不調でもないのにベンチに置いたりとか、素人には理解しがたい采配が多々見受けられた。

スター選手にへそを曲げられて、二束三文で移籍してしまったらクラブとしては大損失だから、気を使うのはわかるが、、、

後任監督は誰になるんだろう。スター選手が溢れかえっている情況は誰が監督であれ変わらない。どんなスーパースターにもびびらず采配できる監督じゃないとだめだから、バイエルンを解任されたナーゲルスマンは若すぎるし、トッテナムを解任されたコンテはしばらくイングランドはいらんだろうし、、、

なんにせよウクライナ戦争に端を発したチェルシーの騒動は話題性抜群であり、目を離せない。

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はむっち@ケンブリッジ英検
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