24/25イングリッシュプレミアリーグ第7節 冨安戦列復帰、三笘MOM
この週末のプレミアリーグ振返り。
アーセナルとサウサンプトンは、ホームで昇格組ということで、なんとなく見ていたのであった。
なかなか点が入らないなあと思ってたら55分に先制されちゃった、、、けどあっという間に2点とって逆転し、最後はサカが決めて3-1で勝利した。
よかった。
しかも冨安が終盤に交代で今季初出場だ。よかった。
日本代表メンバーが発表されてからベンチ入りさせたのかと勘繰りたくなるが、まあ代表なんかいかんでよろしい。
守備陣は盤石で、サカとハヴァーツは良かったし、交代で出てきたマルティネリとトロサールも良かった。つまりジェズスとスターリングが微妙だった。
先発組とサブの差があるのは去年と変わってないのね。スターリングはまあ、まだフィットしてないのかもしれないが、ジェズスはなんなんだろう。アーセナルに移籍してきたときのキレキレのジェズスはもうみれないんだろうか。。。(なおSofaScoreは7.3、なんでやろ)
ラムちゃんと菅原はどんまいかな。相手が悪かった。どうにか頑張って残留してほしいね。
ブライトンとスパーズはわりとちゃんと観た。どっちもハイライン、ハイプレスなのでおもろかった。
前半はスパーズが優勢というか、ブライトンのバックスがだいぶ危なっかしくて、ああこりゃチェルシーに前半だけで4点取られるよねって感じだった。
ほんで、前半は0-2で折り返し。2失点ですんでよかったね。
しかし後半はだんだんとブライトンペースに。
三笘は前半あまりボールが回ってこない中でもチャンスメイクしていたが、後半は大車輪の活躍だった。
左SBにエストゥピニャンが入って、大外に張ってくれたおかげで、スパーズは三笘のマークが曖昧になったのかな。そういうわけで2得点をお膳立てしたのだった。公式記録上は2点目にだけアシストがついた。
ほんで3点目をウェルベック師匠が決めて終了。もう師匠呼ばわりは失礼かもしれないが、前半に三笘の超セクシーなクロスに合わせられなかったので今しばらく師匠継続で。
スパーズは上位争いはきついかなあ。どうにか5位に滑り込めたらってとこかな。
ブライトンも守備が安定しないので5位以上はきつそう。ファン・ヘッケいないとCBがスカスカなんだな。今季大量に補強してるけど、使えるCBをほとんど増やせてないっていう。
こんなふうに面白い試合が複数あったのに、今の一番の話題はマンチェスターユナイテッドの監督解任の件だった。
雰囲気的にはスールシャールが解任されたときに似てるかなあ。成績はあのときよりもさらに悪いけど。
ぜひとも解任せずに頑張ってほしいですね。