阪神のせいで手関節がブチ壊れそうだ
コロナとか関係なしに枯れた中年になりつつあるので、週末は家に引きこもっていた。
もちろん書斎にこもってやらないといけないことがあったからってのもあるが。
そして今週は、サッカーは代表ウィークで日本もイングランドもリーグ戦はないのである。というわけで貴重な息抜きの時間は阪神タイガースに費やされたのである。
この週末は首位読売との首位攻防戦であった。
とりあえず、3連戦が始まる前に、菅義偉首相にかこつけて、采配を思いっきりdisってしまった。
その金曜日だが、また西勇輝が先制点を許して負けムードだったのだが、打線がなぜか爆発して逆転勝ちした。読売は大事なゲームきっちり勝ってくるという印象があるので、ちょっと意外だった。嬉しかったけど、手のひらはまだ90度くらいしか回転していなかった。思いっきりdisったnoteの記事を試合前に公開してなくてよかった。
そして昨日は、1点取られた後に梅野の2ランで逆転した。このまま最後まで逃げ切れないかなあと思ったが、再逆転を許してしまった。さすが読売、2日続けて逆転勝ちはさせてくれないよな。。。と思ってたら、最終回に大山の2ランが飛び出してサヨナラ勝ちである。そして首位奪還した。
アカン!優勝してまう!
完全に手のひらクルーである。
そして今日も引きこもって作業してたのだが、気がついたら3-0で負けていた。秋山が2回3失点で降板してた。まあこういう日もある、3点差なら追いつけるって思ってたら2番手藤浪がさらに3点献上してて大草原。
まあ藤浪はこうでないとね、昨日のサヨナラ勝ちの余韻を見事に吹き飛ばしてくれた。手関節がまた45度くらい回った。
読売相手に6点差はまあ無理やろと思ってが、ところが6点取り返して追いつき、最終回もあと一歩まで追い詰めた。結果は引き分けだけど、これは勝ちに等しいな。首位攻防戦実質3連勝と言っても過言ではない。手のひらクルーやで。
まさか読売相手に実質3連勝できるとは思わなかった。しかも3戦とも先制点を許しているのにだ。
これはポジるほかないやろ。
私が小2のときに優勝したが、そのときが21年ぶりだった。次が研修医1年目の年で18年ぶりだったかな。最後に優勝したのが2005年なので、もう16年もたってるのか。そろそろ優勝していい頃合いではなかろうか。