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令和3年8月おしまい

すごい勢いで8月終わってしまった。オリンピックが昨日のように感じられる。

今月はイベントとしてはTOEICがあった。ちゃんと準備して受けることができてよかった。

その一方で、集中を切らさないのは難しいなあと思い知らされたのであった。

TOEICのリスニングの最中って、本当にこういうことがおこるんだよな。


TOEIC以外ではオリンピックが終わって、プレミアリーグが始まって、阪神は首位転落した。スポーツはいつもなにかしらやってるので退屈することがない。あとタリバンとかもあったな。

お勉強で特筆すべきは、2年以上かかって極限・終極の英単語が終了したことだ。

だからどうしたって感じだが、ずっとやってきたので感慨深いものがある。

これからは能動語彙を増やすことと、コロケーションを磨くことに時間をかけていこう。

そのため、物書堂とSEIKOの電子辞書に搭載された新編英和活用大辞典が大活躍している。

そして英語で書く力をもっとブラッシュアップしていこう。

10月にはまた国連英検があるので、まともなエッセイが書けるように準備しておかなくてはならない。5月は一次試験で不合格だったので、読む練習もしておかないとね。このところ読書が日本語に偏ってるのでバランスを是正するのも来月の課題である。


お盆と死者と

お盆は死者に思いを致すものであるからかどうかはわからないが、今月は死を思うことが多かった気がする。

そして死を思うことは同時に未来に思いを馳せることでもある。

未来があるから現在や過去が意義あるものになる。

このnoteではあまり有名人の訃報について書くことはあまりないのだけれど、千葉真一さんについては書いてしまった。千葉さんのフィルモグラフィーという「過去」が輝くためには未来がなくてはならない、そういう思いに駆られたからかもしれない。

生きている人間は死んでいった人たちに対して責任があるとずっと感じていたが、それは未来を作ることだったのだなとわかりつつある。

未来を作るというのは、けっして死に急ぐことではないし、またひたすら長生きすることでもない

これからそういうことが自分の中ではっきりしていくことだろう。

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はむっち@ケンブリッジ英検
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