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24/25イングリッシュプレミアリーグ第14節 稲本潤一さん引退

昨日、稲本潤一さんが引退を発表。

もう45歳なのか、、、

稲本氏を知ったのは、私が高校生のころだ。Jリーグが始まったばかりのころで、関西にはガンバ大阪しかなく、私も友人たちもみんなガンバサポだった。

そのころのガンバユースの主力は高3の宮本恒靖氏、高1の稲本潤一氏、新井場徹氏などだったのだ。

だから私がおっさんになっているということは、稲本氏もおっさんになっているのである。時間がたつのは早いね。

稲本氏は2002年ワールドカップでグループステージ突破に導くゴールを決めたことで有名であるが、日本人初のプレミアリーガーとしても知られている。

名古屋グランパスで監督をしていたアーセン・ベンゲル監督に見込まれ、2001年アーセナルに移籍したのであった。

というわけで、今朝は早朝覚醒してアーセナルの試合を観ていた。

稲本氏が在籍していたころの最大のライバルだったマンチェスターユナイテッドが相手である。

だがもうライバルとはいえない。アルテタ監督が就任してから、6勝2分1敗らしい。

決定的に崩した場面はあまりなかったが、ひたすら押し込んでCKで殴るという展開で2-0で勝ちました。マガリャンイスお休みでもCKは強い。

てゆうかCKの数が13対0、、、今のアーセナルにそんだけCK蹴らせたら2点くらい入るよ。

特にラシュフォードは酷かった。解説の林陵平さんが、途中出場でこのプレス強度はいかがなものかと苦言を呈するほどだった。

2失点目はラシュフォードがミスってCKを与えたところから。ありがとうというほかない。


さて次節は、かつて稲本潤一氏も在籍したフラムである。スミスロウなど元アーセナルの選手も多く楽しみですなー。


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はむっち@ケンブリッジ英検
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